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2015年2015/04/18

【常識と非常識】

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池本克之です。

こんな面白い記事を見つけたので、
あなたにもシェアしたい。

“中国の医者は、
人を健康にするのが
仕事と考えられているので、

毎月皆さんが健康であれば、
医者にお金を払う。

反対に、
病気になれば医者の仕事が
遂行されていなかったので、
お金を払う必要がない”

と、いうものだ。

とてもユニークじゃないか。

これが日本なら
「それは、逆だろう!」と
思うかもしれない。

日本では、
病気になったら病院へ行くのが
当たり前だ。

つまり、これが常識なのだ。

健康だったら
お金を払わなければならない、
なんて日本では考えられないだろう。

だが、
ちょっと日本を離れてみると、
これが非常識になったりする。

これを読んでもわかる通り、
あなたが日々「常識」だと
考えていることが
実は常識ではないこともある。

もちろん、
普段でもこういうことは
よくあるのではないだろうか。

例えば、
あなたが常識だと思っていたことが
一緒に働いている人は
常識だと思っていない、と
いうことだ。

「なぜ、あの人は違うんだ?」

そう思う時があるかもしれない。

しかし、
その答えは簡単で
「その人は、あなたではないから」だ。

その人はあなたではないので、
あなたと違う常識があり
また、非常識がある。

相手は自分とは違う、と
いうことを理解して
接することができれば、
その人との関係性が
より良くなるだろう。

ついつい、
仕事に追われて
気持ちに余裕がなくなると

「どうして、
自分と同じようにできないんだ」

と、イライラすることが
あるかもしれない。

だが、少しずつでも
「相手と自分は違う」と
いうことを理解し、
相手のことを受け入れようと
することが大切だ。

組織学習経営の5つの規律でいう
「相互理解」の考え方だ。

なぜ、理解する努力を
するかといえば、
今いるスタッフは
あなたが想い描いている未来へと
一緒に向かう大事な仲間だからだ…

PS
自分のことを理解してほしければ、
まず相手のことを理解することから
始める。

PPS
相手を理解するということは、
ココからでも充分学べるだろう…

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