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2019年2020/02/20

”適切な人材”こそが最も重要な資産

池本克之です。



ビジョナリー・カンパニーに
このような一節がある。


“「人材こそがもっとも重要な資産だ」
という格言は間違っていた。


人材が最重要の資産なのではない。


「適切な人材」こそが
もっとも重要な資産なのだ”



まさにこの通りだ。


自社にとって適切な人材が集まれば、
わざわざやる気を引き出したり
厳しく管理をする必要もない。


いちいち細かく指示を出したり、
何度も同じようなことを
繰り返し言わなければ伝わらない、
ということもない。


それぞれが結果を出すために
最善を尽くし、動いてくれる。


しかし、反対に
自社にとって不適切な人ばかりであれば、

指示をしても動かない…
仕事の進め方を理解してくれない…
他のメンバーと反りが合わない…


その結果、彼らを教育するために
社長の時間が取られ、
それまで以上に負担が重くなる。


実際に私がそうだった。


私と価値観が合わない人を
採用してしまったために、
その代償はとても大きかったのだ。


採用の失敗は
教育では取り返せない。


だからこそ、
採用は絶対に間違えられないし、
自社にとって適切な人材を選ばなければならない。


・・・・・・・・・・・・・・・


では、自社にとって適切な人材とは
どんな人材だろうか?


例えば、
輝かしいキャリアを積んできた人や
英語力がある人など、

能力が高い人が
自社にとっての適切な人材なのか?


私はそうとは限らないと考えている。


なぜなら、会社ごとに
適切な人材は違うからだ。


私が考える適切な人材というのは、
「自社の企業文化に合う人」だ。


仕事の実践的なスキルなどは
採用した後にいくらでも教育できる。


しかし、企業文化に合わない人を
採用して教育しても、
会社の理念や哲学を理解させるのは
なかなか難しい。


企業文化というのは、
価値観や考え方、行動規範といった
会社にとっての土壌だ。


その土壌に性質の合わない木を植えても
その木は充分に育たない。


それと同じで、
自社の企業文化に合う人でなければ
そこで力を充分に発揮できないのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・


本当に重要な資産は、人材ではなく、
自社にとっての「適切な人材」だ。


自社に合った人材を
集めることができれば、
会社の成長スピードは何倍も早くなる。


実際に、ドクターシーラボの時は
会社の企業文化に合う人が
入ってきたことで、

売上は右肩上がりに伸び始め、
会社を上場まで導くことができた。


たとえあなたが
上場を目指していなかったとしても、
会社を成長させたいのには
変わりがないだろう。


採用の失敗は
教育では取り返せない。


だからこそ、人を採用する時には
今日お話した内容を忘れないでほしい。


そして、
あなたの企業文化に合った人材を集めて
会社を大きく成長させていこう。

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