誰のアドバイスを信じたら良いかわからないと感じている経営者へ

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あなたはこんなことを感じていませんか?

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経営者は、例えば、毎年の決算の時、スタッフから退職の申し出をけた時、スタッフに対して同じような注意や指導を毎日のように繰り返している時、あるいは日常的な雑務に追われている時などなど、先程のような課題を折々に感じているのではないでしょうか?

 

会社の中の部分的な仕事を担っているスタッフと違います。実際、社長が取り組んでいる課題は多岐にわたります。中小企業では、社長の仕事は膨大です。売上、人材、マーケティング、資金繰り、仕入れ、在庫管理などあらゆる仕事が社長にのしかかります。

 

社長は楽じゃない。

常に社長には強い負荷がかかっています。しかも、社内にはなかなか同じ目線で相談できる相手を見つけることが出来ません。とくに、人事や資金繰りの話は下手にスタッフに話せば、不要な不安を与えることになりかないでしょう。ですから、外部からアドバイスを得ようと思うわけです。

ところが、ここにも問題があります。

 

一体、誰のアドバイスを聞くべきなのか?

「誰のアドバイスが正しいかよくわからない」という想いは、多くの経営者が感じていると思います。問題は、ビジネス書にせよ、コンサルタントにせよ、多すぎる上に選択の基準が明確でないことです。

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しかし、考えてみてください。

まず、ビジネス書やコンサルタントを選ぶ時、あなたがまず考えるべきことは何でしょう?

 

 

答えは、「あなたがどんな目標を達成したいか?」です。

 

経営上の課題を解決することで、

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などなど、達成したい状態を決めていく必要があります。

あなたはどんな会社を作りたいですか?

例えば、漠然と「いい会社を作りたい!」というような課題設定をしたとします。問題は「いい会社の基準」です。その場合、客観的に考えて、社会的に多くの人が「いい会社」として認識している対象を考えてみてください。

 

いい会社といえば、、、
トヨタ、ソフトバンク、ファーストリテーリング、日本電産、日産、任天堂、LINE、オリエンタルランド、楽天、未来工業などなど有名な企業の名前が色々と思い出されるはずです。

 

こうした企業に共通することは何でしょうか?

「いい会社」としてイメージされる会社の共通点はいずれも「上場企業」であることです。

もっとも、僕は上場企業でなければ「いい会社」ではないと思いません。実際、非上場でも「いい会社」はたくさんあります。しかし、上場企業が「良い」とされることにはそれなりの理由があります。

 

つまり、上場できる企業は、様々な会社経営の条件を高い基準でクリアして来ているという点です。例えば、

基準リスト
といった基準です。

 

こうした沢山の指標について、市場、ひいては社会から見て「良い」とみなされている企業がいわゆる「上場企業」というわけです。実際、その基準を満たしていないとみなされれば上場廃止になります。

 

ですから、上場企業というのは誰もが認める「良い企業」の基準を満たした会社といるというわけです。

 

もし、「いい会社を作りたい」「自分の会社をいい会社にしたい」「業績を上げたい」「社員が誇れるような会社にしたい」と考えているなら、上場企業を作った経験のある人にアドバイスをしてもらうのが良いでしょう。なぜなら、彼らはすでに圧倒的に高いレベルで、先程あげたような沢山の基準をクリアした実績があるからです。

 

では、上場経験のある経営者にはどこに行けば会えるのでしょうか?

総務省統計局によると、平成24年2月時点で全国にある企業数は412万8215企業です。約4割強が法人企業と言われているので、法人企業数は約170万社ということになります。240万社は、いわゆる個人事業です。

そのうち上場企業は、平成29年8月15日時点で3,599社に過ぎません。

つまり、個人事業を含めたすべての企業の中で上場企業は0.0087%、個人事業を除いた法人企業の中でも上場企業はたった0.2%です。0.2%というと、ある高校が高校野球で甲子園に出場し優勝するのとほぼ同じ確率です。上場企業とは、それくらい奇跡的な確率で存在する企業なのです。

甲子園で優勝できる確率はわずか0.2%。株式上場は、甲子園優勝とほぼ同じくらいの難易度と言える。

甲子園で優勝できる確率はわずか0.2%。株式上場は、甲子園優勝とほぼ同じくらいの難易度と言える。

更に上場企業の経営者の中でも、その多くは「上場企業の経営者になった人」であって、「自ら経営者として上場した人」ではありません。自分が経営する会社を上場した経験のある経営者は極めてレアな存在と言えるでしょう。

そして、「自ら経営者として上場した」経営者は、その過程で無数の課題を解決してきています。なぜなら、上場するためには、売上、利益、事業計画、人材育成、マネジメント、ガバナンス、ファイナンス、コンプライアンス、 CSR(企業の社会的責任)その他、経営に関わるあらゆる点で、上場企業に求められる高い基準をクリアする必要があるからです。

 

上場経験のある社長から直接知恵を借りるには?

先程もお話した通り、上場企業は全企業の0.2%にすぎません。「自ら上場した経験のある経営者」は極めてレアな存在です。そもそも、絶対数が少なすぎます。しかし、それでも単純に3,599社上場企業があるわけですから、単純計算すれば3,599人が上場経験を持っていることになります。

 

問題は、その多くはまだ現役で経営者をしているか、あるいは後進に地位を譲って引退しているということです。現役であれば自分の事業に熱中していて、他の経営者にアドバイスするどころではないでしょう。また、引退していれば、誰でも勘(かん)は鈍るものです。上場経験者に直接アドバイスをもらうことがいかに難しいかがわかるでしょう。

 

しかし、仮に「自ら経営者として上場した経験のある」人物から、アドバイスを貰えたなら、あるいはあなたからの質問に率直に答えてもらえたなら、あなたの会社にブレイクスルーをもたらすことになるのではないでしょうか?

 

今回はその機会を用意しました。

それが、経営科学会議です。

グルコン
経営科学会議とは、僕・池本克之が主催しているグループコンサルティング©のことです。

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池本克之(いけもと・かつゆき) 1965年神戸市生まれ 1988年日本大学生物資源科学部卒 ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を 経験。
財務、マーケティング、セールス、人材教育な どを体得する。
その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。
それまでのノウハウを実践する。
株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。
2003年11月ドクターシーラボを退任。
月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で 月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。
2004年3月 株式会社ネットプライス執行役員に就任。
公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタ マーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の 機能を統括する。
2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の上場を経験する。
その後、複数のプロ経営者を経て現在は組織学習経営コンサルタント。
多くの企業の成長をコンサルティングする。
大企業から創業間もないベンチャー企 業に至るまで、継続的に成長する企業経営のアドバイスを行っている。

僕自身、経営者として2度の上場を経験しています。さらに、ここでは、僕の他に協力コンサルタントとして参加してくれる各分野の専門家数人と経営者最大5名が、それぞれが持ち寄った経営課題について話し合います。各分野の専門家の中には、
コンサルタントリスト

 

と、言った人たちです。中には、経営者・経営陣として3度の上場を経験した人もいますから、6回分の上場経験から抽出されたアドバイスをあなたのビジネスに活かすことが出来ます。

経営科学会議では、さらに、僕だけでなく様々なジャンルの専門家からあなたが抱えている課題に対する解決策を得ることができるでしょう。

価格は98,000円/月です。いかがでしょうか?経営科学会議に参加すれば、最大で6社分の上場経験に基づいたアドバイスを得ることが出来ます。

さらに、池本克之が開催するイベントに無料または大幅割引価格で参加できます。

例えば、
外部の著名人や専門家を呼んで年4回開催するパジャ・ポス感謝祭

定価:10,000円→無料

企業間の業務提携を促進する目的で年2回行う「アライアンスマッチング大会」

定価:29,800円→無料

ちなみに、アライアンスマッチング大会で実際に数社との業務提携を実現して、1億円以上の売上を生み出した参加者もいます。実際、他では会えないような企業が毎回参加しています。

その他、不定期で開催するイベントに無料または大幅割引で参加する事ができます。

さらに、ご希望があれば数十のメディアにプレスリリースを配信することも出来ます。

こうしたコンサルタントや専門家をあなたの会社のブレーンとして雇ったとしたら、いったいいくらの費用が必要でしょうか?1人やとっても最低でも数十万円、数人雇えばあっという間に数百万円の費用が必要になるでしょう。

Business Team Professionals
ところが、この経営科学会議に参加すれば、たったの98,000円/月でブレーン・チームを得ることが出来ます。

 

経営科学会議に参加すればあなた1人で、あなたの会社で抱える課題について悩むことはなくなります。

 

しかも、あなたの課題について解決策を提案するだけでなく、経営科学会議では解決策の実施についても進捗についても毎月サポートします。進捗管理が毎月行われますから、解決策が必ず実施されるわけです。結果として、課題がどんどん片付いていくので、あなたの会社の成長は確実に加速していくでしょう。

 

実際、この経営科学会議に入ってから業績が数億円の段階から27倍も成長して、業界新聞に2年連続で「成長率第1位の企業」として取り上げられた会社や、急速に医院数を拡大している接骨院グループ、あるいはECサイト運営だけでなく全国に拠点を持つ企業に急成長を遂げた会社があります。こうした企業以外も業績が数倍になっている企業が一般的です。

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優秀なブレーン・チームを獲得して、あなた1人で経営の悩みと格闘する日々に別れを告げ、アドバイスだけでなく解決までの進捗管理もでき、年4回の感謝祭と、年2回のアライアンスマッチング大会に無料で参加できて、希望すれば数十のメディアにプレスリリースを配信することもできるわけです。格安だと思いませんか?しかし、これだけのオファーをしても、あなたはきっとこう感じているのではないでしょうか?

 

そうは言っても、

「自分に合うサービスなのかわからない」

「信用して大丈夫なの?」

「うちの業界は特殊だから、他業種の経験者のアドバイスが役に立つかわからない」

「そうは言っても、実際に体験していないので内容がよくわからない」

「すごい先生だらけの場所に行くことに、気後れしてしまう」

などなど。

 

確かに、そんな不安を感じているとすれば、経営科学会議に参加するのに躊躇を感じてしまうかもしれません。そこで、今回は経営科学会議に参加することを検討してくれるあなたに特別な提案をしたいと思います。

それが、「経営課題ディスカッション」です。

 

経営課題ディスカッションとは何か?

経営課題ディスカッションは、先程、お話した経営科学会議の簡易版です。簡易版ですから、協力コンサルタントは参加しません。また、様々な特典もありません。

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僕・池本がシンプルに1人であなたの課題に回答していきます。

この課題ディスカッションに参加するのは、簡単です。

こちらの申し込みボタンをクリックして、決済を済ませていただけば、事務局からメールで連絡がきます。

10月13日(金)に参加する

11月9日(木)に参加する

会場

〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目24‒15 シエルブルー恵比寿EAST6階

株式会社パジャ・ポス

 

特に事前の準備は必要ありません。その場で、今持っている課題を僕に質問することができます。

参加費は定価49,800円です。
と、言いたいところですが、今回は「経営科学会議」への参加していただくという目的があるので、特別に19,800円で参加していただけます。

公式ホームページを見ていただければわかりますが、普段、スポットでコンサルティングをする場合は90分で30万円のフィーを頂いています。ですから、本来であれば1人あたりの持ち時間30分ですから、最低でも5万円のフィーを請求するべきところです。

しかし、今回は「経営科学会議」への参加を検討してくれているあなたへの特別なオファーとして19,800円でご参加いただけます。

もちろん、経営科学会議に参加しなかったからといって、ペナルティはありません。安心して申し込んでください。

10月13日(金)10時〜13時に参加する

11月9日(木)15時〜18時に参加する

ぜひ、経営課題を解決してあなたの会社を「急」成長軌道に乗せましょう。あなたとお会い出来ることを楽しみにしています。

 

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P.S.
最近、経営課題ディスカッションにお申し込みいただくお客様が急増しているので、タイミングによっては数ヶ月お待ちいただくことがあるかもしれません。

 

P.P.S.
この経営課題ディスカッションは「経営科学会議」への参加をご検討いただいている人のためのものです。ですので、経営科学会議自体が満員になると募集自体を打ち切ることになります。気になる方はすぐにお申込みください。

10月13日(金)に参加する

11月9日(木)に参加する