CCS年間パックのプログラムの一つとして
「評価制度セッション」を開催しました。
今回は、現地とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施し、
6社の企業にご参加いただきました。
本セッションは、「評価」と「報酬」の仕組みをどのように整えるかをテーマに、
講義とワークを通じて学びを深める内容となりました。
冒頭では、自社における人材の能力と給与のバランスを可視化し、理想の状態とのギャップを整理。
そのうえで、評価ランク・等級制度・給与テーブルという
三要素を連動させる仕組みの設計について解説を行いました。
社員の納得感を高め、優秀な人材が定着する組織をつくるためには、
何をどのように評価し、
どのように報いるのかという視点が欠かせません。
今回のセッションでは、参加者がそうした本質的な問いと向き合い、
自社に必要な制度のあり方を見直す貴重な機会となりました。
「評価制度はあるけれど、実態とズレている気がする」
「どこから手をつければいいのかわからない」
そんな課題感を持つ経営者にとって、今回の内容は多くの気づきを得られるものだったのではないでしょうか。
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