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2019年2019/10/25

密なコミュニケーション取れてますか?

池本克之です。


私は、
組織学習経営コンサルタントとして
多くの企業の相談を受けている。


その中でも、
もっとも深刻で一番多いのが
「部下のマネジメント」に
関するものだ。


特に、

「部下が何を考えているのか
理解できない…」

「こちらの指示通りに
動いてくれない…」

「言いたいことが伝わらない…」


といった、
部下に対する悩みを抱えている社長が
非常に多い。


一体どうして
このような問題が起こるのか?


それは、コミュニケーションが
不足しているからだと考えている。


今は、隣の席の人とでも
メールやチャットで会話するような
時代だ。


これはこれでやり取りの内容が
履歴として残るのでいいのだが、
それだけで十分なコミュニケーションが
取れているかというと、疑問が残る。


チームでの仕事は、
いかにコミュニケーション・ロスを
少なくするか、
というのがポイントだ。


日常的に密なやり取りをしていれば、
仕事上でもこのロスを
最小限に抑えることができる。


では、どんなことをすれば
密なやり取りができるのかというと、
それには面談が効果的だ。


実際に、私のクライアント様にも
同じような悩みを抱えている方が
いらっしゃったので、
組織学習経営流の面談をオススメした。


実際に導入してみて
どうだったのか?というのは、

ここから先のインタビューを
ご覧いただきたい。



・・・・・・・・・・・・・・・・


池本(以下:池):
では、よろしくお願いします。


関谷さん(以下:関):
よろしくお願いします。


池:まず最初に、
簡単に自己紹介をお願いして
よろしいですか。


関:会社は、自動車の整備を
やっております。

三栄自動車整備工場の
関谷はやとと申します。


池:面談なんですけども、
導入する前って
どんな悩みがあったんでしょう?


関:そうですね。

お客様の車を安全のための
メンテナンスをするんですけども。

ただ、それにつけて
スタッフの考えていることが、
それぞれその仕事に反映されるんです
けれども、

それがうまく指示が伝わらないとか、
お客様の求めている結果が出ないとか、
違う方向に提案をするとか。

そういうバラバラな一体感が無い。

そういうのを何とか解決したいな
というのがありました。


池:なるほど。

そして具体的に、
面談をやった方がいいですよ、
というような提案をさせていただいた
わけですが、

その時は率直に
どう感じられましたか?


関:コミュニケーションが
大事だということに、
事前のセミナーとかに出させて
いただいて、
それで気がついて。

その解決方法は
やっぱり相手が人でありますから、

やっぱり面談といった
コミュニケーションを通じて、
そこから考え方を、
方向性をつけていこうと。

そういうのに気が付いたところですね。


池:そういった気づきは、
実際に面談をスタートされて
何か変わりましたでしょうか?


関:実際にそこには気付いてはいたし、
話聞くと「いいなぁ」と
思ったんですけど、

実際やってみると、
本当に面談の中で違う方向に、
違うことを考えているのに気がついたり。


こちらが伝えたかったことが
全く通じてなかったりとか。


最初の頃は、
そういうギャップの大きさに
めげそうになりましたが、

これは回数を重ねていくしかないと
いうふうに腹を括ってやりました。


池:実際に面談を導入されて、
社員の方の変化を感じられたり、
あるいはご自身の変化とかありました?


関:心が広くなったような。


池:ご自身の?


関:そうですね。

それと、スタッフの人達も、
感じたことをすぐ言葉に
するんじゃなくて、
ひとつ考えてから言葉を発するとか、

考えてから行動に移してくれるように
なって、

その考えの元が
面談を通じて伝えたこととか、
相手が伝えてきたことに応えたこととか、

そういうのに
沿ったものになりつつあるな
という手応えはあります。


池:良いですね。

そういった手応えを
感じていただいている面談ですが、

これ、ずっと継続していくと
この先どんな未来が
見えてきそうでしょうか?


関:そうですね。

少ない人数で、より効果的な仕事。


売上なら普通の目標が100とすれば、
110、120いくような会社とか、

お客様の喜んでくださる評価も
多分、今までやってきた時よりは
上がっていくんじゃないかなと
思ってます。


池:なるほど、良いですね。

今回は、
組織学習経営の面談プログラムを
ご提供しているわけなんですが、

最後に、このプログラムって
どんな方におすすめだと思われますか?


関:とにかく人と関わる仕事に
就かれている方は
もちろんなんですけども。

とにかくコミュニケーションに
問題があるとか、重視したいとか。


池:自信が無いとか?


関:そうですね。

自信が無いとか、強化したい
という方に対してもぴったりだし、

他には無い教育プログラムだと思うので
ぜひやってみたらいいんじゃないかなと
思ってます。


・・・・・・・・・・・・・・・・



面談は、
部下が何を考えているのかを知る
とてもいい手段だ。


実際にやってみると、
自分と部下の考えの違いに
驚くこともあるかもしれない。


だが、このような状態を
ずっと放っておく方が
後々、悪い状況を招きかねない。


お互いの考えのズレを
早目に修正することで、
あなたの会社は
より早く成長していけるように
なるだろう。



「部下が何を考えているのか
理解できない…」

「こちらの指示通りに
動いてくれない…」

「言いたいことが伝わらない…」


もし、そう悩んでいるのなら、
ぜひ面談を導入してみることを
オススメする。


PS
関谷社長へのインタビュー動画は、
こちらから視聴できる。

https://myasp.pajaposs.com/l/m/fOpCcN3d7Gg7tN



PPS
組織学習経営流の面談のやり方を
知りたいのなら、
明日の13時頃のメールを
見逃さないでほしい。


明日から私が実際にしている
面談の具体的な方法をまとめた
キャンペーンが始まる。


ぜひ、確認してほしい。

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