コミュニケーションが希薄になった
といわれる。
例えば、挨拶。
当たり前のことだと思うが、
最近は挨拶をしない場面をよくみかける。
挨拶をすることを親から教えられ
習慣になってる人からすると
理解できず、不快にすら感じるだろう。
しかし、挨拶をしない心理は
相手にどう思われるか不安
してもしなくても同じだろう
と感じているようだ。
例えば、オフィスビルで
他の人とエレベーターに乗り合わせる。
「何階ですか?」と聞くか聞かないか。
ある人は「何階ですか?」と聞き
その階のボタンを押す。
相手は「ありがとう」と返す。
ある人は、「何階ですか?」と聞かず
他人の存在が見えないかの如く、
黙って自分の行先階のボタンを押す。
良い、悪いではない。
ただ、社会はいろんな人の集合体で
成り立っていることは間違いない。
人とのかかわりは避けては通れない。
私は、挨拶ができる部下を育てたいし、
コミュニケーションを大切にする組織を
作り上げたい。
なぜなら、
それは承認欲求を満たす行動だから。
これができないと自己成長はない。
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