パラダイムシフトできる社長が生き残る

池本克之です。 「今までこうだったから これからもこう」 というのは 通用しません。 今までの常識や慣例も 疑っていく必要があります。 中には、 「前例がないから できません…」 と言う人もいますが、 私たち中小企業が 生き残っていくためには そのようなことも 言っていられません。 ・・・・・ 今回の コロナウイルスが ちょっと話題になった頃、 おそらく 2019年の終わり頃か 2020年の初めあたりでした。 「なんか中国で そういうのが あるんだってさ」 「また新しい型の ウイルスが出たよ」 「まぁまぁ、 ほっといても そのうち おさまるんじゃないの」 「日本には 来ないよ」 というような意識が 多くの人たちに あったのでは ないでしょうか。 私も そうだったというふうに 今は 反省しています。 だが、 実際は そうでは ありませんでした。 つまり、 今回の コロナウイルスからも わかるように、 今まで こうだったから これからもこう、 というようなものは 通用しなかった わけです。 ・・・・・ 私たち中小企業が これからも 生き残っていくためには、 「価値観を変える」 ということを テーマに 考えていただきたいと 思います。 「パラダイムシフト」 というものです。 あるいは、 ビジネスで言うと 「イノベーション」。 パラダイムシフト というのは、 物の見方や考え方、 認識の仕方です。 まさしく、 価値観のことです。 これは 人によって違う、 という話は これまでも ずっとさせて いただいています。 価値観は 人によって 違います。 Aさんが 正しいと 思っていることと Bさんが 正しいと 思っていることは 違うのです。 例えば、 よく言われる話で、 ペットボトルに 半分、 水が残っていると します。 これを見て、 「半分も 残っているじゃないか」 と思う人もいれば、 「半分しか 残っていない」 と思う人もいます。 事実は 1つだけです。 ペットボトルに 水が 半分ある、 ということです。 だが、 残っていると 思う人もいれば 残っていないと 思う人もいます。 これはまさに、 人それぞれ 違う価値観を 持っているということの 良い例では ないでしょうか。 誰もが 自分の価値観こそ 正しいと 思って生きているので、 これを まずは 認識していただくことが 大事になります。 半分も 残っていると思う、 比較的 ポジティブな 価値観の人もいれば、 半分しか 残っていない、 という ネガティブな 価値観を 持っている人も いるということを 認識していただきたいと 思います。 もちろん、 どちらかが 間違っていて どちらかが 正解ということでは ありません。 しかし、 同じものを 見た時に、 ポジティブに 捉えるのか、 ネガティブに 捉えるのかで ビジネスで言えば、 結果的に 会社の業績にまで 関わってくるということは 往々にしてあります。 捉え方の違いで、 結果まで 変えてしまうのです。 このようなことを 知っておくと、 社会の状況が どう変化したとしても 柔軟に 変化していけば いいんだ、 自分が 変わっていけば いいんだ、 自分の価値観を 少し調整していけば いいんだということですので どんなに 社会の状況が 変化しても 不安になる必要は ありません。 自分の これまでの 物の見方や考え方、 捉え方を 変化させて、 世の中が 変化した状況に 最適化していく チャンスなのだと 思えばいいのです。 ・・・・・ 何度も言うが、 「今までこうだったから これからもこう」 という考え方は 通用しません。 これからは、 今までの 常識や慣例も 疑っていく必要が あります。 前例がないから できない、 ということではなく、 どうすれば できるか? を考える方が うまくいく確率は 上がるでしょう。 物の捉え方次第で 結果まで 変わることを 頭に入れて、 ぜひ、 これからも 前に進んで いってください。