人は管理しない

池本克之です。 私は、 人の管理はしません。 人の見極めと、 フォローするための 把握は必要ですが、 管理はしません。 私が管理するのは 仕組みだけです。 あなたは、 どうでしょうか? 世の中には、 部下に 何でも報告させ、 何でも自分で 管理したがる 社長もいます。 確かに、 自分で 管理している方が 安心だという 気持ちも わかります。 ですが、 それでは 社長の キャパシティ以上の 会社には なれません。 1人で 管理できる ビジネスは、 せいぜい 数千万円、 よくても 数億円規模です。 そうではなく、 もっと 大きな会社、 現状に満足せず 成長していく会社を 作りたいのなら、 いつまでも 社長が 自分1人で 管理し続ける というのでは やっていけません。 自分の夢に 大勢の優れた人材を 巻き込んで 組織を作っているからこそ、 数千億円規模の ビジネスを 育てられるのです。 京セラの 創業者である 稲盛和夫さん然り、 ホンダの 本田宗一郎さん然り。 優れた 経営者と “そこそこの社長” の違いの 1つは、 そこに あると 考えています。 メンバーの 一挙手一投足を 管理するのではなく、 チャンスを 掴んだ メンバーを 後押しする 仕組み、 要所要所で フォローする 仕組み、 成果を 正しく 評価する 仕組み、 これらを しっかり 作ること。 それが ちゃんと 機能するように メンテナンスして、 その仕組みに メンバーが 安心して 乗れるように 信頼関係を メンテナンスする。 それが、 私たち経営者の 仕事なのです。 仕組みと 信頼関係の メンテナンスが きちんと できていれば、 人を 管理しなくても 組織にいる 一人ひとりは 自分で 伸びてくれる ようになります。 実際、 こまごまと 管理されないからこそ のびのびと 仕事ができ、 チーム全体の アウトプットも 伸びる ようになるのです。 また、 管理されないことで 「自分は信頼されているんだ」 と 感じられる ようになります。 それに、 自分の仕事に 責任を 持つようにも なります。 反対に、 どんなことにも こまごまと 口を出され、 指示を されていれば、 メンバー自身が 自分で考える ということが なくなるので やりがいが なくなって しまいます。 また、 仕事を 任せてもらえない ことが きっかけで、 「自分は 信頼されてないんじゃ ないか…」 と 感じる人も 出てくるでしょう。 こんな状態では、 メンバー 一人ひとりの力を 最大限に 発揮することは できません。 結果、 組織が伸びることも ありません。 私たち社長は、 人を 管理するのではなく、 仕組みを 管理する。 そうすることで、 あなたが 手に入れたい、 実現したいと 思っている夢に 着実に 近づける ようになるでしょう。

失敗を恐れるな

池本克之です。 ある若い友人が、 新しい靴と 新しいスーツで 颯爽と歩いていました。 すると、 前を行く 杖をついた お婆さんの姿が 見えました。 大きな荷物を 持っているので、 手伝って あげようかと 思いましたが、 やはり 余計なお世話を せずに、 このまま 追い越して しまおうか、、、と 迷いながら お婆さんの横まで 来た瞬間、 突然、 足を滑らせ 転んで しまいました。 新しい靴は 滑りやすいことを 忘れていた ようです。 新しいスーツを さっそく汚した 若い友人に、 お婆さんが 手を差し伸べて こう言ったのです。 「坊や、 覚えておきな。 迷ったらこうなるんだよ」 なんとも 真をつかれた 言葉です。 私も そうですが、 誰だって 迷うことは あります。 例えば、 あの人と 仕事が できたら いいな、 だけど 言って 断られたら どうしよう、、、 等です。 他にも、 自分よりも 大きな企業に 自社と一緒に 仕事しませんか? と言えば、 今よりも 事業が 伸びることが わかりきって いるのに、 断られたら どうしよう、、、 という場合。 もちろん、 アライアンスの 提案を する時だって 同じです。 アライアンスを すれば、 会社が 成長するための 外的要因を、 戦略的に 起こすことが できる。 と わかっていても 「自社のような 小さな会社が 大きな会社に アライアンスを 申し込んでも 相手に されないのでは ないか・・・」 などの 不安要素が 出てくるのは ごく当たり前の ことでしょう。 しかし、 アライアンスを 組めば 会社の売上は 短期間で 上がるのです。 まず、 ここで 覚えていて ほしいのが、 会社の 社長である あなたが、 会社を 成長させるために やっていかなければ いけないことは、 たった 2つだという ことです。 1つ目は、 信頼してくれる お客さんの 数を増やす ということです。 2つ目は、 会社の成長を 自力で やろう という概念を 捨てるということです。 そして、 他人の力を 有効に 利用させて いただく方法を 身につけなければ いけません。 ・今、 あなたの会社に 使っていない資産は ありませんか? ・世の中に、 あなたが使いたい と思う資産を 眠らせている 会社はありませんか? ・この会社が 紹介してくれたら いいなと思う会社は ありませんか? ・あなたの強みを 活かせば成長しそうな会社は ありませんか? ・あなたの弱い部分を 補ってくれる会社は ありませんか? もし、 アライアンスを することができれば、 自力での 成長を はるかに超えた スピードで 会社が 成長する チャンスを 手に入れる ことが できます。 「自社のような 小さな会社が 大きな会社に アライアンスを 申し込んでも 相手に されないのでは ないか…?」 こんなふうに 考える人は 多くいます。 それは 正しくも あり、 間違いでも あります。 なぜなら、 たしかに いきなり 聞いたことも ないような 会社から 電話が かかってきて 「アライアンスを したい」 と言われても、 ただの 売り込みだと 思われて しまうからです。 アライアンスを 成功させる 秘訣は、 アライアンスを しっかりと まとめる 正しい方法を 知ることです。 そうすれば、 アポイントが 取れる確率も 一気に 上がり、 アライアンスが できる 可能性も 大きく 上がります。 事実、 私は 超大手家電店と 小さな ベンチャー企業の アライアンスを 成功させた こともあります。 なので、 規模が 小さいから と言って 諦める 理由には ならないのです。 あなたは、 自社を大きく 伸ばす勇気が ありますか?