池本克之です。
以前、10日間連続で
仕事が続いたことがありました。
場所も曜日ももちろん
仕事には関係ありません。
しかし、、、
このまま10日間のパフォーマンスを
どう想像するかが重要です。
私は、新しいブーツとコート、
それに新しいシャツとデニムを
バッグに詰めてみました。
それだけで気分が上がりました。
なんて経済的なのでしょう!
たったこれだけのことで
人間の感情って変わるものです。
例えば、
あなたの会社の社員も
会社の雰囲気が明るかったり、
社員同士がお互いに会話をすることが
習慣になっていたら、
毎日会社に行くことが
楽しみになるでしょう。
そして、常に社員は気持ちが前向きで、
仕事に対しても真剣に取り組むことが
できるのではないでしょうか。
しかし、そうは言っても最近は
仕事での接点がなく、そもそも
違う部署の人だとなれば、
全く会話をしなかったり、
もしくは、したとしても一日に一言
交わすかどうかだったりします。
これでは、同じ会社の中にいても
隣人のことを知らないのと同じです。
隣の家の人がどんな人なのかわからないと、
もし何かあった時に助け合ったり、
協力を依頼したりすることもないでしょう。
会社でも同じで、例え違う部署であっても、
同じ会社に縁があって入っているわけですから、
何かあった時にはお互いに協力することが
大切ではないでしょうか。
そうすることで何か問題が起きた時には、
お互いに協力して
考え行動することができます。
こうなったら社長のあなたがいなくても
社員が勝手に問題を解決してくれる
ようになります。
とても良いことです。
組織学習経営をしていると
社内の関係性も良くなってきます。
これからは社長一人ではなく
社員一人一人がお互いに力を合わせて考え、
そして行動していくことが重要です。
PS.
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月別: 2024年12月
タイムトリップしました
池本克之です。
私は、小中高大とすべて
異なる地域の学校に通いました。
そのため、幼馴染が一人もいません。
あるとき、中学校の同窓会が
開催されました。
当時住んでいた街に、
懐かしい面々が集まりました。
集まったのは、当時7クラス、
およそ250人の中から
選りすぐりの12人でした。
多感な時期を共に過ごした
仲間たちにはそれぞれの
人生があります。
そのドラマを知ることは
純粋に楽しいです!
俺もお前もいろいろあったなあ。
あれから数十年過ぎた
とは思えません。
昨日も一緒に
机を並べたかのような時間が、
夢のように過ぎていきました。
確か、100人を集めて同窓会を
開くと言っていましたね。
もう一度、その夢のような
時間に身を置きたいです。
私は、小中高大とすべて
異なる地域の学校に通いました。
そのため、幼馴染が一人もいません。
あるとき、中学校の同窓会が
開催されました。
当時住んでいた街に、
懐かしい面々が集まりました。
集まったのは、当時7クラス、
およそ250人の中から
選りすぐりの12人でした。
多感な時期を共に過ごした
仲間たちにはそれぞれの
人生があります。
そのドラマを知ることは
純粋に楽しいです!
俺もお前もいろいろあったなあ。
あれから数十年過ぎた
とは思えません。
昨日も一緒に
机を並べたかのような時間が、
夢のように過ぎていきました。
確か、100人を集めて同窓会を
開くと言っていましたね。
もう一度、その夢のような
時間に身を置きたいです。
お金がない…
池本克之です。
Suicaのチャージをしようと
財布を開けたら、、、
ない…
ない……
ない………!
お札が一枚もありません…
あったのは小銭だけでした。。。
いつの間になくなったのでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。
使うからなくなるわけですが、
ん〜わからない…
そのため、チャージすらできずに
切符を買ったら、手持ちの現金は
800円になりました。
すでに夜だったので、
朝一で銀行に行こうと決めました。
こうなると、手数料すら
払いたくなくなります。
しかし、人間は切羽詰まると
行動するものです。
何かが起きる前だと
あまり考えていません。
いえ、考えていないのではなく、
考える余裕がないのです。
そう、社長はやることが多く、
考えることが多いです。
会社を離れていても、
仕事のことを考えています。
もちろん、社員たちのことも
見守っていなければなりません。
例えば、あなたが指示したことを
全然やっていない、
伝えたつもりが全く伝わって
いなかったりすること…
こういうことは、
放っておいても起こることです。
そして、
社長の仕事がまた増えます…
しかし、組織を率いて今より会社を
大きく成長させたいと思っている、
仕事に対して熱心なあなたは、
ここで問題を放棄するわけには
いかないから、社員の穴を
埋めていくでしょう。
そうこうしているうちに、
「あれっ、今日やろうと思っていた
重要な仕事に手をつけられていない…」
なんて経験はありませんか?
「社員が自分たちで考えて
行動してくれたらいいのに…」
「社長の自分がいなくても
問題が起きたら社員たちで考えて
解決してくれないだろうか…」
そんなことを思ったこともあるでしょう。
社員一人一人が自分たちで考えて
行動してくれたら、あなたはもっと
重要な仕事に手をつけることができます。
組織学習経営を学んで実践すれば、
それが可能になります。
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財布を開けたら、、、
ない…
ない……
ない………!
お札が一枚もありません…
あったのは小銭だけでした。。。
いつの間になくなったのでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。
使うからなくなるわけですが、
ん〜わからない…
そのため、チャージすらできずに
切符を買ったら、手持ちの現金は
800円になりました。
すでに夜だったので、
朝一で銀行に行こうと決めました。
こうなると、手数料すら
払いたくなくなります。
しかし、人間は切羽詰まると
行動するものです。
何かが起きる前だと
あまり考えていません。
いえ、考えていないのではなく、
考える余裕がないのです。
そう、社長はやることが多く、
考えることが多いです。
会社を離れていても、
仕事のことを考えています。
もちろん、社員たちのことも
見守っていなければなりません。
例えば、あなたが指示したことを
全然やっていない、
伝えたつもりが全く伝わって
いなかったりすること…
こういうことは、
放っておいても起こることです。
そして、
社長の仕事がまた増えます…
しかし、組織を率いて今より会社を
大きく成長させたいと思っている、
仕事に対して熱心なあなたは、
ここで問題を放棄するわけには
いかないから、社員の穴を
埋めていくでしょう。
そうこうしているうちに、
「あれっ、今日やろうと思っていた
重要な仕事に手をつけられていない…」
なんて経験はありませんか?
「社員が自分たちで考えて
行動してくれたらいいのに…」
「社長の自分がいなくても
問題が起きたら社員たちで考えて
解決してくれないだろうか…」
そんなことを思ったこともあるでしょう。
社員一人一人が自分たちで考えて
行動してくれたら、あなたはもっと
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ギリギリな習慣は危険…
池本克之です。
昨年の夏、
福岡から東京へ戻るために
空港へ行った際のことです。
その時はちょうど、
沖縄行きの飛行機が悪天候で
飛べないことと、夏休みの
旅行客で大混雑していました。
この時期にギリギリで行動すると、
時間が危ないことがあります…。
空港で、今が夏休みであることに
気がつきました。
やはり、ギリギリというのは
何でも良くないですね。
例えば、会社の様子が
何となくおかしい…
会社の雰囲気がどこか変…
社員同士が最近おかしい…と、
何となく会社の様子に
薄々気づいていたとしても、
すぐに行動を起こすことは難しいです。
なぜなら、私も含めて、
社長は忙しいからです。
しかし、
その状態を放っておくと
どうなるかというと…
そのうち、会社がうまく
機能しなくなります。
社内がそういう状態で、
社長一人だけが頑張っても、
いずれ限界が来ます。
しかし、こういう問題は
組織学習経営で解決する
ことができます。
組織学習経営を取り入れることで
、今いる社員の一人一人がお互いに
関心を持つようになります。
そして会社から無関心がなくなります。
そうなると、お互いが
協力しようとするので、
社長のあなただけが頑張らなくても
会社は回るようになります。
会社をもっと成長させたいと
思うのであれば、社長一人の力ではなく
組織全体の力が必要になってきます。
昨年の夏、
福岡から東京へ戻るために
空港へ行った際のことです。
その時はちょうど、
沖縄行きの飛行機が悪天候で
飛べないことと、夏休みの
旅行客で大混雑していました。
この時期にギリギリで行動すると、
時間が危ないことがあります…。
空港で、今が夏休みであることに
気がつきました。
やはり、ギリギリというのは
何でも良くないですね。
例えば、会社の様子が
何となくおかしい…
会社の雰囲気がどこか変…
社員同士が最近おかしい…と、
何となく会社の様子に
薄々気づいていたとしても、
すぐに行動を起こすことは難しいです。
なぜなら、私も含めて、
社長は忙しいからです。
しかし、
その状態を放っておくと
どうなるかというと…
そのうち、会社がうまく
機能しなくなります。
社内がそういう状態で、
社長一人だけが頑張っても、
いずれ限界が来ます。
しかし、こういう問題は
組織学習経営で解決する
ことができます。
組織学習経営を取り入れることで
、今いる社員の一人一人がお互いに
関心を持つようになります。
そして会社から無関心がなくなります。
そうなると、お互いが
協力しようとするので、
社長のあなただけが頑張らなくても
会社は回るようになります。
会社をもっと成長させたいと
思うのであれば、社長一人の力ではなく
組織全体の力が必要になってきます。
上司と部下に平等はない
池本克之です。
日本の学校教育は世界的に見て、
平等主義であると言われています。
教育の機会は平等であるべきです。
しかし、個人差や個性よりも、
みんなが同じでなければならないと
考える平等には違和感があります。
教育は国家の根幹であるため、
どのような教育を受けたかは、
人々の価値観に大きく影響します。
これは企業にも通じる話です。
企業では、近頃、上から目線の上司は
部下から嫌われがちです。
それが上司だから当たり前なのですが。
もちろん、能力がないのに、
肩書きだけで威張っている上司は
論外です。
「いいから、私の言うとおりにやってください」
といった古いリーダーシップスタイルは、
もうとっくに終わっています。
しかし、そうでない場合でも、
立場が上の上司が上から目線であると、
部下が言うのです。
そして、そう言われた上司は、
腰が引けて言いたいことも言えなくなり、
おかしな空気になります。
古いリーダーシップが終わっている
からと言って、上司が部下に
へりくだる必要は全くありません。
「仕事に平等はありません」
会社が教育すべきことは、
上司には上司の仕事があり、
部下には部下の仕事があるということです。
上司は判断をして、
指示命令をする人であり、
部下は指示命令に沿って動く人です。
それぞれに役割と責任があります。
これを教えなければなりません。
つまり、平等ではなく
公平であるということです。
もちろん、前提条件として、
いつでも、誰に対しても言いたいことが
言える環境も必要です。
そうすると、今どきの部下の中には、
上司に対して言いたいこと
=不満を言ってくる人がいます。
例えば、
「どうして、あなたに上から目線で
指示されなければいけないのですか?」や
「どうして課長は命令ばかりして、
自分ではやろうとしないのですか?」
といったことです。
上司の答えは簡単です。
「それは、私が上司だからです」
組織には秩序があります。
役割があり、責任があり、序列があります。
そして、結果が求められ、評価があります。
組織としての当たり前になるためには、
教育しかありません。
日本の学校教育は世界的に見て、
平等主義であると言われています。
教育の機会は平等であるべきです。
しかし、個人差や個性よりも、
みんなが同じでなければならないと
考える平等には違和感があります。
教育は国家の根幹であるため、
どのような教育を受けたかは、
人々の価値観に大きく影響します。
これは企業にも通じる話です。
企業では、近頃、上から目線の上司は
部下から嫌われがちです。
それが上司だから当たり前なのですが。
もちろん、能力がないのに、
肩書きだけで威張っている上司は
論外です。
「いいから、私の言うとおりにやってください」
といった古いリーダーシップスタイルは、
もうとっくに終わっています。
しかし、そうでない場合でも、
立場が上の上司が上から目線であると、
部下が言うのです。
そして、そう言われた上司は、
腰が引けて言いたいことも言えなくなり、
おかしな空気になります。
古いリーダーシップが終わっている
からと言って、上司が部下に
へりくだる必要は全くありません。
「仕事に平等はありません」
会社が教育すべきことは、
上司には上司の仕事があり、
部下には部下の仕事があるということです。
上司は判断をして、
指示命令をする人であり、
部下は指示命令に沿って動く人です。
それぞれに役割と責任があります。
これを教えなければなりません。
つまり、平等ではなく
公平であるということです。
もちろん、前提条件として、
いつでも、誰に対しても言いたいことが
言える環境も必要です。
そうすると、今どきの部下の中には、
上司に対して言いたいこと
=不満を言ってくる人がいます。
例えば、
「どうして、あなたに上から目線で
指示されなければいけないのですか?」や
「どうして課長は命令ばかりして、
自分ではやろうとしないのですか?」
といったことです。
上司の答えは簡単です。
「それは、私が上司だからです」
組織には秩序があります。
役割があり、責任があり、序列があります。
そして、結果が求められ、評価があります。
組織としての当たり前になるためには、
教育しかありません。
ズレてない?!
池本克之です。
海外を旅行しますと、
寒いのにTシャツを着ている人がいたり、
暑いのに革ジャンを着ている人がいたりします。
皆さん外国人で、
気温の感覚が異なっているのではないかと
思っていましたが…
最近は山手線でも
同じ現象をよく見かけます…
これは、天気が季節感とずれている
からなのでしょうか?!
ずれると言えば、、、
社内での社長と社員の
考え方のずれがあります。
社長は会社をより良くしたいと思い、
朝から晩まで一生懸命働いています。
しかし、一方でスタッフは…
「早く帰りたい」
「まだ終わらないのか」
「なぜこんな仕事を私が
しなければならないのか」
などと考えているスタッフも実際にいます。
社長の思いとは裏腹なスタッフに
飽き飽きしていないでしょうか?
こんな時は、
「もうあなたなど良いから、
誰か優秀な人を採用しよう!」
と思うかもしれません。
しかし、私はそうではありません。
私なら、外から誰かを採用するのではなく、
今社内にいるメンバーで最強の組織を
作っていくつもりです。
なぜなら、
外から採用した場合、
また一から教えなければならなくなり、
社長の時間が奪われてしまいます。
それよりも、今いるメンバーで
最強の組織を作る方が、
あなたの時間も、
新しい人材を採用する時のコストも
節約できるのです。
誰か新しい人を外から採用するのではなく、
今いる社員で最強の組織を作るのが
組織学習経営なのです。
PS
ある講演会に参加した際、
両サイドが大きな方々になってしまい、
せっかくの良い話に集中できませんでした。
空間環境は重要ですね。
海外を旅行しますと、
寒いのにTシャツを着ている人がいたり、
暑いのに革ジャンを着ている人がいたりします。
皆さん外国人で、
気温の感覚が異なっているのではないかと
思っていましたが…
最近は山手線でも
同じ現象をよく見かけます…
これは、天気が季節感とずれている
からなのでしょうか?!
ずれると言えば、、、
社内での社長と社員の
考え方のずれがあります。
社長は会社をより良くしたいと思い、
朝から晩まで一生懸命働いています。
しかし、一方でスタッフは…
「早く帰りたい」
「まだ終わらないのか」
「なぜこんな仕事を私が
しなければならないのか」
などと考えているスタッフも実際にいます。
社長の思いとは裏腹なスタッフに
飽き飽きしていないでしょうか?
こんな時は、
「もうあなたなど良いから、
誰か優秀な人を採用しよう!」
と思うかもしれません。
しかし、私はそうではありません。
私なら、外から誰かを採用するのではなく、
今社内にいるメンバーで最強の組織を
作っていくつもりです。
なぜなら、
外から採用した場合、
また一から教えなければならなくなり、
社長の時間が奪われてしまいます。
それよりも、今いるメンバーで
最強の組織を作る方が、
あなたの時間も、
新しい人材を採用する時のコストも
節約できるのです。
誰か新しい人を外から採用するのではなく、
今いる社員で最強の組織を作るのが
組織学習経営なのです。
PS
ある講演会に参加した際、
両サイドが大きな方々になってしまい、
せっかくの良い話に集中できませんでした。
空間環境は重要ですね。
目的を間違えていませんか?
池本克之です。
新幹線を待つホームで、
2人の若者が乗り継ぎの方法について
話し合っています。
一人は、自身が立てた計画に間違いがないと主張し、
もう一人は黙って聞いていましたが、
やがて静かに言いました。
「俺たち、早く着くために
○○に行くんだっけ」
……。
形勢が逆転しました。
決着は車内で持ち越されました。
このような光景は社内でも見られませんか?
一人はあることを思っていて、
もう一人は全く異なることと
勘違いしていたりします。
社内での目標がしっかりしていないと、
このような状況になります。
これは何のために行うのでしょうか?
その目的は何だったのでしょうか?
これらが社内のメンバー全員で共有できていないと、
目標を達成することは困難です。
しかし、社内の全員で同じ目標を
共有することは容易ではありません。
全員が一致団結していなければ、
とても困難です。
とはいえ、目標を達成するためには
社長一人の力だけでは不可能です。
社内にいるメンバー全員の力があれば、
どんな目標でも達成できます。
一つ目標を達成すると、
社内の雰囲気も良くなり、
社員のモチベーションも上がります。
そう、この達成体験が大切なのです。
強い組織には、この達成体験がたくさんあります。
あなたが今いるメンバーと目標を達成したいと思うのであれば、
この達成体験をどんどん増やすことで
社内はどんどん盛り上がっていくでしょう。
その第一歩として、
組織がまとまる「組織学習経営」が
必要となってきます。
新幹線を待つホームで、
2人の若者が乗り継ぎの方法について
話し合っています。
一人は、自身が立てた計画に間違いがないと主張し、
もう一人は黙って聞いていましたが、
やがて静かに言いました。
「俺たち、早く着くために
○○に行くんだっけ」
……。
形勢が逆転しました。
決着は車内で持ち越されました。
このような光景は社内でも見られませんか?
一人はあることを思っていて、
もう一人は全く異なることと
勘違いしていたりします。
社内での目標がしっかりしていないと、
このような状況になります。
これは何のために行うのでしょうか?
その目的は何だったのでしょうか?
これらが社内のメンバー全員で共有できていないと、
目標を達成することは困難です。
しかし、社内の全員で同じ目標を
共有することは容易ではありません。
全員が一致団結していなければ、
とても困難です。
とはいえ、目標を達成するためには
社長一人の力だけでは不可能です。
社内にいるメンバー全員の力があれば、
どんな目標でも達成できます。
一つ目標を達成すると、
社内の雰囲気も良くなり、
社員のモチベーションも上がります。
そう、この達成体験が大切なのです。
強い組織には、この達成体験がたくさんあります。
あなたが今いるメンバーと目標を達成したいと思うのであれば、
この達成体験をどんどん増やすことで
社内はどんどん盛り上がっていくでしょう。
その第一歩として、
組織がまとまる「組織学習経営」が
必要となってきます。