困難な状況下で社長に求められる能力

池本克之です。 私は、 今まで 色々な世界に 飛び込み 色々な経験を 積んできました。 しかし、 そんな中でも 時には 失敗することも あります。 実際、 私自身は 完璧な人間では ありません。 今までも そうだったように、 おそらく、 これからも 多くの失敗を するでしょう。 しかし、 失敗も 結構ありますが、 そこから 学べることも たくさんあります。 たとえ 失敗しても 常に目一杯 やっていれば 得るものは 多いです。 むしろ、 そうした 一つひとつの 経験を学びや 成長に繋げていく ためには、 自分に できることを 常に目一杯 やらなければ いけません。 それは、 右も左も わからない ような 環境になった 時でも同じです。 例えば 数年前の コロナ禍では、 コロナの 影響で 日本だけでは なく、 世界中の 経済が止まりました。 多くの 経営者が どちらの方向に 行けばいいのか わからない… そんな 状況に 陥りました。 ・・・・・ では、 そのような 状況になった時 経営者に 必要になる ものとは 何なのでしょうか? それは、 「柔軟な対応力」です。 柔軟な 対応力というのは、 現状を 素直に 受け入れる 力のことです。 現状を 素直に 受け入れる というのは、 別の言い方を すれば 「プライドは忘れろ」 ということです。 例えば、 「昔はこうしていた」 「これまでの 俺のやり方は こうだった」 というのは、 意味のない プライドに 囚われている 証です。 これでは、 目線が過去に 向かっているので 目の前のことが おろそかに なります。 それに、 いつまでも 過去に 囚われているので 今以上に 成長することが できません。 もしかしたら、 今の環境が 自分の成長に 繋がるかも しれないのに、 それさえ 気づけなく なります。 これは、 非常に 勿体無いことです。 また、 社長自身が 過去を いつまでも 引きずっていては 組織の 舵を取ることは できませんし、 会社の 成長にも 大きく 影響します。 なので、 どんな 状況になった としても 今の 自分に できること。 自分が 持っている力を 与えられた 現状の中で 目一杯、 発揮するには どうすれば いいのかを 常に考えること。 これが、 重要になります。 ・・・・・ 新しいことを するのは 時に勇気が 必要かも しれません。 しかし、 今の状況を 乗り越えて いくためには 何かしら やり方を 変える 必要があります。 たとえ 失敗した としても、 その失敗からは 確実に たくさんのことを 学ぶことが できます。 失敗を 怖がったり、 過去や 自分自身の プライドに 囚われずに、 これから先も、 ぜひ 柔軟な対応力で 経営を続けて いってほしい と考えています。 それが、 今の私たち 経営者に 必要な力 なのです。

他人から批判された時の対処法

池本克之です。 私たち人間は、 他人から 批判されることを 嫌います。 批判されると 自分が 間違っているように 感じたり、 他人から 悪く思われていると 感じ、嫌な気分に なったりします。 それが原因で、 長い間 落ち込む場合だって あるでしょう。 さらには、 自信を 失うことも あります。 なので、 なるべく 周囲から 批判されないように 過ごしている という人も いるのでは ないでしょうか。 しかし、 アマゾンのCEO ジェフ・ベゾスは、 批判に対して このような 考え方を 持っています。 “ たとえば 誰かから嫌がらせを 受けたとします。 でも、 その対応に 時間を費やすのは あなたが 望んでいることでしょうか? それよりも、 一歩引いて、 深呼吸をして、 もっと やるべきこと、 つまり 未来の すばらしいことのために 時間をかけたほうが いいのでは ないでしょうか? ” 誰だって、 批判された 直後は怒りを 感じたり、 嫌な気分に なります。 しかし、 ジェフ・ベゾスが 言うように、 もっと やるべきこと。 今、 やらなければ いけないことに 目を向け、 それに対して 時間を かけた方が より良い未来を 築けます。 もちろん、 感情を 抑えるのは そんなに 簡単なことでは ありません。 それは、 私でも 同じです。 ですが、 いつまでも 嫌な気持ちを 引きずったままでは 前に進むことなんて できません。 自分の 貴重な時間を 無駄にする だけです。 ・・・・・・・・・ 他人から 批判された時、 一時的に モチベーションが 下がる人も いるでしょう。 その下がった モチベーションを いかに 早く戻せるかも 重要になります。 私は、 モチベーションが 下がる前に モチベーションが 下がらない 環境を作る ということを しています。 ルーティーンを 作り、 自然と行動に 移れるように しているのです。 例えば、 好きな車で 出勤するとか、 好きな服を着て 机に向かうなど。 そうすることで 勝手に スイッチが 入ります。 また、 空間や人間を きっかけにするのも 良い方法でしょう。 場所や 音楽、 映画、 絵画、 飲食、 そして 人。 モチベーションの 低下を 感じたら、 モチベーションアップの きっかけになることを すると決めておくと 良いでしょう。 ・・・・・・・・・ 自分が やっていることや、 やろうとしていることを 他人から批判されるのは、 落ち込むかも しれませんし、 怒りを感じるかも しれません。 しかし、 それよりも 重要なことは、 自分の 貴重な時間を 他人に奪われずに、 今、 やるべきこと、 やらなければ ならないことに 自分の時間を 使うことです。 結果的に、 それが より早く あなたが 手に入れたい成果を 手に入れることに 繋がります。 もし、 他人から 批判された時には、 一歩引いて、 深呼吸をして、 自分の 貴重な時間を 何に使うべきかを 自問自答して みてください。

あなたはどっち?

池本克之です。 突然ですが、 質問を1つ。 打ち合わせの時間に 数分だけ 遅れそうな時、 あなたなら どうしますか? 1: 真っ先に 先方に連絡して その旨を 伝える 2: 連絡する 時間があったら、 その分、 一秒でも 早く着くようにする どちらを 選びますか? この質問には 「正解」が ありません。 先方の時間を 奪わないように 連絡しておく、 というのも 大切ですし、 相手を 待たせるのは 悪いから 一刻も 早く到着を 目指す、 というのも 間違っては いないでしょう。 実際、 この質問を 何人かに してみると、 人によって 答えが 違うはずです。 1と 答えた人は、 「ビジネスは 時間厳守が鉄則」 という 価値観の 持ち主です。 時間に対して シビアな 感覚を 持っている人 だといえます。 一方で、 2と 答えた人は、 「ビジネスは 人間関係が大切」 という 価値観を 持っている人です。 相手との 関係を 大事にしている人 です。 さて、 あなたは どちらでしたか? もちろん、 人によって 答えは 違うので どちらが 正解、 というのは ありません。 ですが仮に、 同じ質問を あなたの会社の 社員にした場合、 どちらだと 答えるでしょうか? もしかしたら、 あなたとは 反対の回答を する人も いるかもしれません。 そうなった場合、 あなたは 怒るか、 呆れるか、 どちらに しても ストレスを 抱えるように なるでしょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ チームで 仕事を していく上で 大事なことは 何でしょうか? それは、 「チームの間で いかに価値観が 一致しているかどうか」 これが 非常に重要です。 なぜなら、 先ほども 話したように、 社長の価値観と 社員の価値観が ズレていれば、 それだけで 無駄な ストレスが 増えるからです。 仕事の スピードが 遅くなったり、 ミスを する原因に なったり。 最悪の場合、 取引先や お客様の信用を 失うことも あります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ では、 そんな事態を 免れるには どうすれば いいのでしょうか? それには、 社長の価値観と 社員の価値観を 近づける 必要があります。 そして、 まず しなければ いけないことは あなた自身の 価値観を 明確に することです。 あなたの会社で 働く上で、 「これだけは 守ってほしい」 というような ことが あるでしょう。 例えば、 会社の理念だったり、 商品作りの 方針であったり、 お客さま対応の 基本であったり。 他にも、 通常業務の 取り組み方だったり 色々あるはずです。 あなたの会社で 「良しとされる行動」 には何があるのか? 「これだけは してほしくない」 という行動には 何があるのか? まずは これらに対する あなたの価値観を 書き出し、 明確に しなければ いけません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ チームで 仕事を していく上で 大事なことは、 「チームの間で いかに 価値観が 一致しているか どうか」。 これが できれば、 無駄な ストレスは なくなります。 そして、 結果的に 組織の生産性は 上がり、 高業績を 生み出す組織に なれるのです。 ぜひ、 その第一歩として、 あなたの価値観を 書き出すところから 始めてみてください。

人は管理しない

池本克之です。 私は、 人の管理はしません。 人の見極めと、 フォローするための 把握は必要ですが、 管理はしません。 私が管理するのは 仕組みだけです。 あなたは、 どうでしょうか? 世の中には、 部下に 何でも報告させ、 何でも自分で 管理したがる 社長もいます。 確かに、 自分で 管理している方が 安心だという 気持ちも わかります。 ですが、 それでは 社長の キャパシティ以上の 会社には なれません。 1人で 管理できる ビジネスは、 せいぜい 数千万円、 よくても 数億円規模です。 そうではなく、 もっと 大きな会社、 現状に満足せず 成長していく会社を 作りたいのなら、 いつまでも 社長が 自分1人で 管理し続ける というのでは やっていけません。 自分の夢に 大勢の優れた人材を 巻き込んで 組織を作っているからこそ、 数千億円規模の ビジネスを 育てられるのです。 京セラの 創業者である 稲盛和夫さん然り、 ホンダの 本田宗一郎さん然り。 優れた 経営者と “そこそこの社長” の違いの 1つは、 そこに あると 考えています。 メンバーの 一挙手一投足を 管理するのではなく、 チャンスを 掴んだ メンバーを 後押しする 仕組み、 要所要所で フォローする 仕組み、 成果を 正しく 評価する 仕組み、 これらを しっかり 作ること。 それが ちゃんと 機能するように メンテナンスして、 その仕組みに メンバーが 安心して 乗れるように 信頼関係を メンテナンスする。 それが、 私たち経営者の 仕事なのです。 仕組みと 信頼関係の メンテナンスが きちんと できていれば、 人を 管理しなくても 組織にいる 一人ひとりは 自分で 伸びてくれる ようになります。 実際、 こまごまと 管理されないからこそ のびのびと 仕事ができ、 チーム全体の アウトプットも 伸びる ようになるのです。 また、 管理されないことで 「自分は信頼されているんだ」 と 感じられる ようになります。 それに、 自分の仕事に 責任を 持つようにも なります。 反対に、 どんなことにも こまごまと 口を出され、 指示を されていれば、 メンバー自身が 自分で考える ということが なくなるので やりがいが なくなって しまいます。 また、 仕事を 任せてもらえない ことが きっかけで、 「自分は 信頼されてないんじゃ ないか…」 と 感じる人も 出てくるでしょう。 こんな状態では、 メンバー 一人ひとりの力を 最大限に 発揮することは できません。 結果、 組織が伸びることも ありません。 私たち社長は、 人を 管理するのではなく、 仕組みを 管理する。 そうすることで、 あなたが 手に入れたい、 実現したいと 思っている夢に 着実に 近づける ようになるでしょう。

失敗を恐れるな

池本克之です。 ある若い友人が、 新しい靴と 新しいスーツで 颯爽と歩いていました。 すると、 前を行く 杖をついた お婆さんの姿が 見えました。 大きな荷物を 持っているので、 手伝って あげようかと 思いましたが、 やはり 余計なお世話を せずに、 このまま 追い越して しまおうか、、、と 迷いながら お婆さんの横まで 来た瞬間、 突然、 足を滑らせ 転んで しまいました。 新しい靴は 滑りやすいことを 忘れていた ようです。 新しいスーツを さっそく汚した 若い友人に、 お婆さんが 手を差し伸べて こう言ったのです。 「坊や、 覚えておきな。 迷ったらこうなるんだよ」 なんとも 真をつかれた 言葉です。 私も そうですが、 誰だって 迷うことは あります。 例えば、 あの人と 仕事が できたら いいな、 だけど 言って 断られたら どうしよう、、、 等です。 他にも、 自分よりも 大きな企業に 自社と一緒に 仕事しませんか? と言えば、 今よりも 事業が 伸びることが わかりきって いるのに、 断られたら どうしよう、、、 という場合。 もちろん、 アライアンスの 提案を する時だって 同じです。 アライアンスを すれば、 会社が 成長するための 外的要因を、 戦略的に 起こすことが できる。 と わかっていても 「自社のような 小さな会社が 大きな会社に アライアンスを 申し込んでも 相手に されないのでは ないか・・・」 などの 不安要素が 出てくるのは ごく当たり前の ことでしょう。 しかし、 アライアンスを 組めば 会社の売上は 短期間で 上がるのです。 まず、 ここで 覚えていて ほしいのが、 会社の 社長である あなたが、 会社を 成長させるために やっていかなければ いけないことは、 たった 2つだという ことです。 1つ目は、 信頼してくれる お客さんの 数を増やす ということです。 2つ目は、 会社の成長を 自力で やろう という概念を 捨てるということです。 そして、 他人の力を 有効に 利用させて いただく方法を 身につけなければ いけません。 ・今、 あなたの会社に 使っていない資産は ありませんか? ・世の中に、 あなたが使いたい と思う資産を 眠らせている 会社はありませんか? ・この会社が 紹介してくれたら いいなと思う会社は ありませんか? ・あなたの強みを 活かせば成長しそうな会社は ありませんか? ・あなたの弱い部分を 補ってくれる会社は ありませんか? もし、 アライアンスを することができれば、 自力での 成長を はるかに超えた スピードで 会社が 成長する チャンスを 手に入れる ことが できます。 「自社のような 小さな会社が 大きな会社に アライアンスを 申し込んでも 相手に されないのでは ないか…?」 こんなふうに 考える人は 多くいます。 それは 正しくも あり、 間違いでも あります。 なぜなら、 たしかに いきなり 聞いたことも ないような 会社から 電話が かかってきて 「アライアンスを したい」 と言われても、 ただの 売り込みだと 思われて しまうからです。 アライアンスを 成功させる 秘訣は、 アライアンスを しっかりと まとめる 正しい方法を 知ることです。 そうすれば、 アポイントが 取れる確率も 一気に 上がり、 アライアンスが できる 可能性も 大きく 上がります。 事実、 私は 超大手家電店と 小さな ベンチャー企業の アライアンスを 成功させた こともあります。 なので、 規模が 小さいから と言って 諦める 理由には ならないのです。 あなたは、 自社を大きく 伸ばす勇気が ありますか?

こだわってますか?

池本克之です。 ゴルフに行った時の話です。 以前、 友達のプロゴルファーに 付き合ってもらい、 道具選びをしました。 自慢できるほどでは ありませんが、 その効果で 89で回ることが できました。 いままでなら 曲がったり、 方向がぶれる 感触でしたが、 道具のおかげか、 ショットが そこまで ヒドイ結果には なりませんでした。 ゴルフは ただの遊びですが、 結果を求めるなら、 道具に 拘るべきでしょう。 なぜなら、 パフォーマンスに 影響するからです。 これは、 会社の組織としても 言えることでは ないでしょうか。 私は、 経営セミナーなどで 講演をすると、 参加者の方から よく聞かれることが あります。 それは、 「どうしたら そんなに業績を 伸ばせるんですか?」 「業務を効率化したい。 ノウハウを教えてください」 もちろん、 無駄をなくすことは 確かに大事なことです。 無駄なことに 費やしていた エネルギーを 本来の業務に 向けることが できれば、 業績も 伸びることは 間違いありません。 しかし、 根本的なところは どこへ行っても 同じです。 私が 新しい組織に入って、 一番最初にやることは、 「チーム作り」です。 分かりやすく 言うと、 まず、 そこにいる人達で ベストなチームを 作ることです。 組み合わせを 考えたり、 業務プロセスを 工夫したり、 新たな 仕組みを 作ったり、 チームのサイズを 変えてみたり。 もちろん、 それだけですぐに 理想の パフォーマンスを 引き出せるわけでは ありませんが、 数字も 社内の空気も 目に見えて 変わるのです。 組織を率い、 結果を出していくには、 メンバーに 迎合するのでも、 敵対するのでもなく、 一人一人の 考えや、 ポテンシャルを しっかり 見極めて、 掴んでおくことが 何よりも大事だと 私は考えています。 人間は、 一人一人 違うものです。 誰にでも 同じような アプローチを していても、 人を 動かすことは できません。 チーム作りにも、 その後の チーム運営にも、 人を見極める力 というのは 不可欠なのです。 正しい 見極めには、 経験も 必要なので、 普段から 意識して 人を見る目を 磨いておくことが 大切です。 あなたは、 パフォーマンスを 最大限に 高めるために、 どこまで チーム作りに こだわりますか?

ブランド

池本克之です。 一流と呼ばれる経営者は、 会社の価値を上げるために 服を選んでいます。 自分のためではなく、 「会社のため」 「会社に集まる人のため」に 着る服を選んでいるのです。 私がこれまでに出会ってきた 一流と呼ばれる経営者に 共通しているのは、 こうした服装や 外見に対する考え方です。 実際、 一緒に仕事をしているスタッフは 社長のことを よく見ていますし、 服装1つとっても 「社長は こんな服装をするんだ…」 「なんか あまり印象良くないよな…」 と思う人だって いるのです。 反対に、 「社長、 きまっていて いい感じだな」 「かっこいいな」 という印象になることも あります。 もちろん、 服装以外にも 社長の考え方や ものの見方、 外部の人に対する 接し方なども よく見ています。 そして、 そこで 社長がやっているような 行動を スタッフ自身も 真似するように なるでしょう。 社長が スタッフに与える影響は とてつもなく 大きいです。 それを、 社長自身が よく理解しておく 必要があります。 従業員が 何百人、 何千人規模の 大企業になると 状況は 変わってくるかもしれませんが、 従業員が 数十人といった規模の 中小企業では、 経営者・社長の 個性や考え方、 人間性そのものが イコール 会社の 企業文化になります。 そうした文化を 好む人たちが 集まってくるようになりますし、 経営者の 人となりや 経営理念、 考え方や発想を 「よし」として その人についていこうと 考え 人は 集まってくるのです。 私たち社長は、 会社の ブランドです。 そんな 自分のイメージを 上げることは、 会社の ブランドイメージを 向上させることにも 直結します。 あの パーソナルトレーニングジム 「RIZAP」を運営する RIZAPグループの 瀬戸社長は、 社員が 社長に 話しかけやすいような 環境づくりに とても 気を遣っている という記事を 見ました。 なので、 普段は なるべく カジュアルな服を 着てくることを 心がけているようです。 そうすることで、 スタッフが 打ち合わせを している中に 自然と 割り込んで 話に 加わったとしても、 社長が やってきて スタッフが 緊張して 口を 閉ざしてしまう… なんてことは ないそうです。 社長自身が、 自分に 話しかけやすいような 環境づくりを したいという 意識が あるからでしょう。 そのような職場は 色々な意見が 出ますし、 アイディアも 出やすいです。 一流と呼ばれる経営者は、 会社の価値を上げるために 服を選んでいます。 そして、 自分のためではなく、 「会社のため」 「会社に集まる人のため」に 着る服を 選んでいるのです。 私たち社長が スタッフや 周りにいる人たちに 大きな影響を 与えるのであれば、 どのようなことで あったとしても できるだけ 良い影響を 与え続けて いきたいものです。

経営というゲームで勝ち続ける秘訣

池本克之です。 会社の中には、 チャンスを渡せば どんどん伸びる人もいれば そうでもない人もいます。 それは、 会社に限らず、 一流選手を集めた プロのスポーツチームでも 同じことです。 スランプで 戦力にならない人や 怪我でプレーができない人は います。 中には、 体調万全で 才能もあるのに モチベーションが低くて 伸び悩んでいる人も います。 つまり、 人間なら 誰しも 経験することです。 しかし、 そのような人も いるという前提で チーム作りを考え、 そういう人たちも込みで 勝ち続けていかなければ なりません。 経営とは、 そういうゲームです。 大切なのは、 「誰も立ち止まっていない」 状態を作ることです。 そして、 そのためには 伸び悩んでいる人が いる時に、 ただ 「もっと頑張れ」 「お前も頑張れ」 と 言うだけでは いけません。 それだけでは、 何をどう頑張ればいいのか わからないからです。 すると、 また 今までと 同じような やり方をして いつもと 同じような 結果になります。 それでは 意味がありません。 おそらく、 やっている本人も なかなか 結果を出せないので やる気を 失うでしょう。 ・・・・・・・ 大事なことは、 伸びている人との 違いや ギャップを きちんと 認識させることです。 例えば、 「あなたは 彼ほど勉強しているか」 「彼ほど 先のことを考えて 動いているか」 「リスクをかけて チャレンジしているか」 など。 事実ベースで 違いを明らかにして ギャップを 埋める方法を 一緒に考えることが 大切なのです。 能力を 発揮できない人の 大半は、 その方法が わからないだけです。 成長したい という意欲もあるし、 努力も しているつもりだけれど、 なかなか 評価されなくて その理由も わからない。 このような状態は 非常に 辛いでしょう。 であれば、 一緒に 考えてあげることで 解決できますし、 伸び悩んでいる社員は スランプから 抜け出すことが できます。 そして、 半歩でも いいので 成長してくれれば それは 組織の成長に 繋がります。 ・・・・・・・ 会社の中には、 チャンスを渡せば どんどん伸びる人もいれば そうでもない人もいます。 しかし、 そういう人たちも いるという前提で チーム作りを 考えていかなければ なりません。 会社を 伸ばす上で 大切なことは、 「誰も立ち止まっていない」 状態を作ること。 伸び悩んでいる人が いた時にどう導くか、 どこまで メンバーの可能性を 信じて 成長力を 引き出せるか。 これは、 私たち社長の 真価を測る モノサシに なるでしょう。

業績と目的の関係性

池本克之です。 会社の業績を上げるためには 何が必要でしょうか? それは、 戦略だったり 戦術だったり 色々あるでしょう。 しかし、 それより もっと大事なことがあります。 それが、 「目的」です。 多くの会社では、 何かをする際、 目標を掲げるでしょう。 しかし、 目標と同時に 目的も決めているでしょうか? 目標だけを決めても 社員のモチベーションは 続きません。 目標を決めると 同時に目的も 決めておかないと、 ここぞという時に 踏ん張れません。 例えば、 「○年○月までに 売上を〇〇円にする」 という 目標を決め、 「〇〇に徹する」 という戦略を 立てることに加えて、 それを 達成した時に 自分たちは どうなるのか? 何が手に入るのか? というところまで 決めておいた方が 社員の モチベーションを 維持しやすく なります。 なぜなら、 そこへ向かって 高い目標に チャレンジしている わけですので、 「その結果として得られるもの」 がわかっていた方が、 私たち人間は 頑張れるからです。 苦しい時でも、 なんとかして 乗り越えようと 頭を捻り、 行動を 起こすことが できます。 逆に、 その目標を 達成した時、 自分たちが どうなるのか わからないようであれば、 なかなか 動くことが できません。 動いたとしても、 モチベーションが 続かなかったり、 どこか 他人事になって 仕事をしている 場合もあります。 これでは、 大きな目標を 掲げても達成しづらく なります。 だからこそ、 目標を 達成した後に 得られるものを 明確に しておく 必要があります。 ・・・・・・ 目標を 達成した後に 得られるものを 一番わかりやすく言えば、 ボーナスを 貰えるとか、 地位が上がる、 といったこと でしょう。 しかし、 私がここで 言っているのは もっと 内的なモチベーションの 話です。 「働いていく上で 自分たちが なりたい姿」 「自分たちが 世の中から どのように 認知されるか」 「自分が 自分をどう認知するか」 という イメージを 見せてあげることが 大事になります。 例えば、 「日本で一番 お客様から 愛される会社になる」 でも いいですし、 「一人ひとりの 生産効率が 業界で一番高い会社になる」 でも いいでしょう。 社員が 会社に生き生きとして 出勤して来るのは 目的が あるからであって、 「今日も自分たちが 何かをすることによって 何かが達成され その結果として 自分たちが こうなる」 ということが 見えているからです。 反対に、 それが 見えていないと、 ただ 仕事をするだけ… ただ 目の前にある仕事を こなすだけ… という 状況になりやすいのです。 そうすると、 当然、 モチベーションは 低いので、 自分から 率先して 動こうという 意欲は 湧いてきません。 会社の売上を 上げるために 自分たちには 何ができるのか? ということも 考えないでしょう。 目標を 決めることも もちろん 大切ですが、 それと 同じくらい 目的を 決めることも 大事なのです。 ・・・・・・ さて、 あなたの会社では 目標を 決める時に 目的も一緒に 決めているでしょうか? 目的を 決めずに ただ 目標だけを 掲げていると 社員は 自分の モチベーションを 維持することが できません。 しかし、 目的を 理解して 働くことが できれば 今までとは 違った動きを することが できます。 もし、 あなたの会社で 目標は 決めていたけど 目的までは 決めていなかった。 目的を 社員に 共有していなかった。 というのなら… ぜひ、 社員と目的を 共有してください。 たった これだけで 社員の意識が 変わり、 行動にまで 変化が 現れるかも しれません。 そして、 それがあなたの会社の 業績アップへと 繋がっていくのです。

パラダイムシフトできる社長が生き残る

池本克之です。 「今までこうだったから これからもこう」 というのは 通用しません。 今までの常識や慣例も 疑っていく必要があります。 中には、 「前例がないから できません…」 と言う人もいますが、 私たち中小企業が 生き残っていくためには そのようなことも 言っていられません。 ・・・・・ 今回の コロナウイルスが ちょっと話題になった頃、 おそらく 2019年の終わり頃か 2020年の初めあたりでした。 「なんか中国で そういうのが あるんだってさ」 「また新しい型の ウイルスが出たよ」 「まぁまぁ、 ほっといても そのうち おさまるんじゃないの」 「日本には 来ないよ」 というような意識が 多くの人たちに あったのでは ないでしょうか。 私も そうだったというふうに 今は 反省しています。 だが、 実際は そうでは ありませんでした。 つまり、 今回の コロナウイルスからも わかるように、 今まで こうだったから これからもこう、 というようなものは 通用しなかった わけです。 ・・・・・ 私たち中小企業が これからも 生き残っていくためには、 「価値観を変える」 ということを テーマに 考えていただきたいと 思います。 「パラダイムシフト」 というものです。 あるいは、 ビジネスで言うと 「イノベーション」。 パラダイムシフト というのは、 物の見方や考え方、 認識の仕方です。 まさしく、 価値観のことです。 これは 人によって違う、 という話は これまでも ずっとさせて いただいています。 価値観は 人によって 違います。 Aさんが 正しいと 思っていることと Bさんが 正しいと 思っていることは 違うのです。 例えば、 よく言われる話で、 ペットボトルに 半分、 水が残っていると します。 これを見て、 「半分も 残っているじゃないか」 と思う人もいれば、 「半分しか 残っていない」 と思う人もいます。 事実は 1つだけです。 ペットボトルに 水が 半分ある、 ということです。 だが、 残っていると 思う人もいれば 残っていないと 思う人もいます。 これはまさに、 人それぞれ 違う価値観を 持っているということの 良い例では ないでしょうか。 誰もが 自分の価値観こそ 正しいと 思って生きているので、 これを まずは 認識していただくことが 大事になります。 半分も 残っていると思う、 比較的 ポジティブな 価値観の人もいれば、 半分しか 残っていない、 という ネガティブな 価値観を 持っている人も いるということを 認識していただきたいと 思います。 もちろん、 どちらかが 間違っていて どちらかが 正解ということでは ありません。 しかし、 同じものを 見た時に、 ポジティブに 捉えるのか、 ネガティブに 捉えるのかで ビジネスで言えば、 結果的に 会社の業績にまで 関わってくるということは 往々にしてあります。 捉え方の違いで、 結果まで 変えてしまうのです。 このようなことを 知っておくと、 社会の状況が どう変化したとしても 柔軟に 変化していけば いいんだ、 自分が 変わっていけば いいんだ、 自分の価値観を 少し調整していけば いいんだということですので どんなに 社会の状況が 変化しても 不安になる必要は ありません。 自分の これまでの 物の見方や考え方、 捉え方を 変化させて、 世の中が 変化した状況に 最適化していく チャンスなのだと 思えばいいのです。 ・・・・・ 何度も言うが、 「今までこうだったから これからもこう」 という考え方は 通用しません。 これからは、 今までの 常識や慣例も 疑っていく必要が あります。 前例がないから できない、 ということではなく、 どうすれば できるか? を考える方が うまくいく確率は 上がるでしょう。 物の捉え方次第で 結果まで 変わることを 頭に入れて、 ぜひ、 これからも 前に進んで いってください。