池本克之です。
継続する事業を創るには、
右腕となる人が必要になります。
とはいえ、
そんなに簡単に見つからない…
という人が多いのではないでしょうか。
「社内にはいないよ…」
という社長もいます。
ですが、右腕がいなければ、
継続する事業を創るのが
難しくなってきます。
なぜなら、今は元気でも、
人間がいつどうなるかなんて
誰にもわからないからです。
また、右腕となるような人が
いなければ、
いつまで経っても、
あなたが先頭に立って
組織を引っ張り続けなければ
ならなくなると思います。
ゆっくりした時間を過ごすことも、
あなたが好きな趣味の時間も、
多くは取れなくなるかもしれません。
しかし、社内に
右腕となるような人が育てば、
安心を手に入れられます。
精神的にも楽になります。
「この人がいれば大丈夫」
というような人がいれば、
あなたが会社を空けていたとしても、
何の心配もいりません。
一体どうすれば、
時間をかけてようやく採用した人が、
長く働いてくれるようになるのでしょうか?
それには、
採用プロセスに社長が関わる、
ということがとても重要だと
考えています。
それも、最初からです。
書類選考をするところから
関わるのではなく、
もっと前の採用の企画や計画を
考えるところからです。
実際にどのような告知をして、
人を集めるのか?
このようなところから、
社長が関わることが重要です。
採用は、経営をする上で
とても大切なものです。
であれば、最初から、
社長自身が関わることが
大事なのではないでしょうか。
最終面接だけ関わっている、
ということであれば、
書類選考のところで、
あなたにとっての良い人がいたとしても、
書類選考をしたスタッフにとって
良い人ではないとなれば、
あなたに会う前に、
落とされているかもしれません。
中には、
この人が入ってきたら、
自分が危うくなるかもしれないと考え、
落としてしまう人もいるようです。
あなたがほしいと思う人材を、
確実に獲得できるように、
採用をしようと思ったときには、
採用の企画や計画を考えるところから、
社長のあなたが関わることを
強くオススメします。
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