池本克之です。
あなたは、経営をしていく上で、
「何かおかしいな…」
「このままではいけないかもしれない…」
「一体、何がおかしいのだろう?」
と、感じた経験はないでしょうか。
そのときに、
なぜ、こうなったのか?ということを考えたり、
対策を考えようとするでしょう。
また、なぜこうなったのかを知るために、
部下を呼び出して
問い詰めてしまうことも
あるかもしれません。
怒られると多くの人は反省したり、
中にはやる気を失う人もいます。
自分のせいではないと
感じる人もいるでしょう。
部下を呼び出して
なぜこうなったのかを問い詰め、
そこで答えが出ることもあるかも
しれませんが、
経営をしていて
「おかしいな…」と感じたときに、
振り返るものがあれば、
より良いと思いませんか?
その方が、部下のモチベーションが
下がることもないですし、
振り返れるものがあると
安心にもつながります。
本当に最初の計画通りに
進んでいるのか?
今、どこまで進んでいるのか?
このままでいいのか?
これらを知ることは、
会社を着実に伸ばしていくために
必要なことです。
それを知るのに便利なのが、
自社の事業計画書です。
事業計画書には、
これから会社を成長させるためには
何が必要なのか?
どうすれば
手に入れたい成果を得ることができるのか?
ということが、詳しく書かれています。
これがあれば、
経営をしていて行き詰まったときや、
「何かおかしいな、変だな…」
と感じたときに、
すぐに原点に戻ることができます。
原点に戻るものがあれば、
とても心強いです。
課題が見つかったときにも、
早く解決策を考えられるように
なります。
また、より良くするために
どこを改善すればいいのかを
判断しやすくなります。
事業計画書があると、
事業に失敗する確率を
大きく減らすことができます。
あなたには、
経営で困ったときや
「おかしいな…」と感じたときに
原点に戻れるものがあるでしょうか?
もしもないという人は、
今からでも事業計画書を作成し、
原点に戻れる場所をつくることを
強くおすすめします。
それが、より早くあなたの会社を
成長させる1つの要因になると
確信しています。
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