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2025年2025/05/22

事業の失敗を避けるには?

池本克之です。

あなたは、経営をしていて

「本当にこのままでいいのかな…」
「今までこれたのは、たまたまうまく
いっていただけなんじゃないか…」

と、思った経験はないでしょうか?

経営をする上でKPIもしっかり設定しています。

スタッフとさまざまな情報も共有しています。

今まで大きな問題もなく順調に来ています。

しかし、
「このままでいいのかな…」
と、将来への不安を抱える人は
少なくありません。

社長は会社を守るために、
そして、お客様や社員とそのご家族のために、
朝から晩まで365日全力で仕事に取り組み、

片時も会社のことが頭から離れない
という人が多いはずです。

(ゆっくりできる時間は本当に限られているでしょう)

それでも、
事業に失敗して倒産に追い込まれる
可能性がゼロになるわけではありません。

常に危険と背中合わせで経営しているからこそ、
社長の肩には大きな重責が
のしかかっているのです。

しかし、もしも、
そんな日々のプレッシャーの中で

「今の事業は本当にうまくいっているのか?」
「間違った方向へ進んでいないか?」

を明確に把握できる仕組みがあれば
どう感じるでしょうか。

それが――
事業計画書です。

事業計画書があると、会社が目指す場所へ
正しく進んでいるかどうかが
ひと目で分かります。

これが無ければ、地図を持たずに
目的地へ向かうようなものです。

私は2社を上場企業に育てる過程で、
常に事業計画書を作成し、
計画どおりに行動してきました。

そして、方向がずれそうになれば
事業計画書を見返して
すぐに軌道修正を行ったのです。

この繰り返しが、100億円企業へ
成長できた要因だと実感しています。

事業計画書が無い事業は、
自社が正しい方向へ向かっているかを
判断できません。

計画どおりに進んでいるのかも
分からなくなります。

事業計画書があれば、
事業に失敗する確率を
大きく下げられます。

もしも、現状の課題が見つかった時には
早く解決策を考えられるようにも
なりますし、より良くするためには
何を改善したらいいのかも
考えられるようになります。

あなたには、経営で行き詰まったときや
「何かおかしい…」
「このままで良いのだろうか…」
と感じたときにすぐ見返せる指針がありますか。

もし無いのであれば、
今すぐ事業計画書を作成して
原点に立ち返れる場所を
用意することをおすすめします。

そうすることで、将来への不安が軽減され、
安心して経営に取り組めるようになるはずです。

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