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2024年2024/02/14

もしも、緊急事態が起きたら!

池本克之です。

「プレーイングマネージャー」は
どこの会社にもいます。

社長兼営業部長の
あなたも、
まさにそうでしょう。

この言葉が
ビジネスの世界で
使われ始めたのは
1990年代です。

しかし、
それ以前から
社長兼営業部長は
確実に存在していました。

プレーヤーと
マネジャー、
2つの仕事を
両立させるのは
確かに難しい。

ですが、
やらなければならない。
それが現実です。

中小企業の場合、
多くの社長が
この立場にあります。

事実、
私が実施している
グルコンでも、
このテーマの相談は
非常に多いです。

プレーイングマネージャーは
もともと
スポーツの世界の考え方です。

監督兼選手、
という役割ですね。

そして、
優秀な選手が
必ずしも
優秀な監督になるとは
限りません。

一方で、
名選手でなくても
優れた監督になる人もいます。

では、
プレーイングマネージャーとして
成功するために
必要なものは何か。

それは
「時間をマネジメントするスキル」です。

これができなければ、
2つの仕事を
切り分けて、
それぞれで成果を出すことは
できません。

仕事をしていれば、
緊急事態が起こるのは
当たり前です。

しかし、
それに振り回されていては
本来やるべき仕事は
進みません。

たとえば、
午前中は
集中して
新しいプロジェクトの
企画を考える。

午後は
部下の面談をする。

そう予定していたにもかかわらず、
顧客からの呼び出しに反応し、
遠方まで出かけてしまう。

その結果、
予定していた行動が
できなくなる。

企画の納期は遅れ、
部下からの信頼を
失ってしまう。

これは
とても残念な事態です。

しかも、
「納期を守れ」
「信頼を失うな」

それは、
社長であるあなたが
普段、
部下に言っていること
だったりします。

どんな緊急事態が起きても、
優先すべき予定を
崩さずに実行する。

それが
時間のマネジメントです。

そして、
その姿勢を
社員に見せることで、

社内の
あるべき仕事の仕方が
伝わり、
企業文化として
浸透していきます。

「緊急の案件を
後回しにするってこと?」

そう質問されることが
よくあります。

答えは、
「そうです」。

実際には、
自分が思っているほど
本当に緊急な案件は
起きないものです。

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