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2022年2022/04/28

人に教える場を与える

池本克之です。

私たち人間は、
何かを学んだり、覚えたり、発見したりすると、
それを他の人に言いたくなります。

それは会社でも同じで、
そういう場や機会をメンバーに渡すことは
人を育てる上で必要なことです。。

例えば、
学んだことを
「人に教える」という行為。

これには、
たくさんのメリットがあります。

1つは、
本人にとっての復習効果です。

人前で発表するチャンスをもらえば、
それなりの準備をします。

今までの経験を振り返ったり、
学びのポイントをもう一度整理してみたり、
どう伝えればわかってもらえるかと考えて
言葉を探したりします。

また、
「こんな質問をされたらこう答えよう」
など、
頭の中で情報を整理したりします。

準備を進める中で、
自分自身の理解が足りないところを
改めて認識する場合もあるでしょう。

そうすると、
さらにそれについて
理解を深めようとします。

人に教える時には、
わかったつもりでは
教えることができません。

自分が先生となって教える以上、
間違ったことを言いたくない、
恥をかきたくない、
という気持ちもあるでしょう。

なので、
真剣に学ぼうとします。

このようなプロセスの中で、
自分が経験したことを咀嚼し、
学びを記憶に定着させることができる
というのがメリットの1つです。

人に教える場を与えるという点では、
社外のセミナーや勉強会も同じです。

予算が許すなら、
どんどん参加してください。

しかし、
そこでの学びを仕事に活かすことが
ゴールになるような仕組みを
作っておかないと、

「あぁ、面白かった」
で終わってしまいます。

これでは、
参加した意味がありません。

その日は学んだことが記憶に残っていても、
何もしなければ
日々の業務に忙殺されて、
いずれ忘れ去られてしまうでしょう。

お金と時間を使って参加したにも関わらず、
無駄になります。

だからこそ、
面白かったで終わらせない仕組みを
考える必要があります。

例えば、
成果を発表する機会や
他の人に教える場を用意する
というのは、
「面白かった」で終わらせない
仕組みの1つです。

誰かに教えないといけないと思うと、
勉強会の時も
必死にメモを取りますし、
講師に質問して
訊くこともあるでしょう。

自分だけが学ぶのと、
学んだことを
誰かに教えないといけない、
というのでは、

学ぶ時の真剣さが
変わります。

人に教えるという行為は、
本人の復習効果はもちろんですが、
チームとしても
そのノウハウや知識を共有でき、
話を聴いているメンバーへの
刺激にもなります。

この波及効果が
第二のメリットだ。

私たち人間は、
何かを学んだり、覚えたり、発見したりすると、
それを他の人に言いたくなります。

そのような場や機会を
社員に渡すことは、
人を育てる上で
必要なことです。

社員一人ひとりが
立ち止まることなく、
成長を続けていくために、

私たち社長は、
より多くの
学ぶきっかけを
与え続けていきましょう。

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