メルマガバックナンバー

2022年2022/11/14

成功する人事管理の方法

池本克之です。

あなたもご存知の、
ベストセラーになった
ジェームズ・C・コリンズ
「ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則」には、
成功する人事管理の方法について
書いてあります。

その中で、
コリンズは人事管理を
バスにたとえ、

「誰を乗せて、
誰を降ろすのか」

を決めるのが
リーダーの優先課題だと
言っています。

“偉大な企業の経営者は、
まずバスの行先を決め、
それからバスに乗る人を 決めるのではない。

適切な人をバスに乗せて
ふさわしい席に着かせ、
不適切な人を バスから降ろすと、
バスは素晴らしい場所に 行ける”

と説いています。

では、
海外の大学院でMBAをとり、
常にヘッドハンティングの対象になるような
超優秀な人材を探せば、
企業は偉大な成果を
あげられるのでしょうか?

私は、
そうではないと考えています。

なぜなら、
会社ごとに
「いい人材」や
「優秀な人材」は
違うからです。

いい人材というのは、
自社の企業文化に合う人です。

そして、
リーダーは
そんな自社の企業文化に
合う人を見極めて採用しなければ
いけません。

そうでないと、
ちょっとしたことで
意見が合わずに
いざこざになったり、

ミスやトラブルが起きる
大きな原因になるからです。

また、
最悪の場合、
会社が傾くような
問題を持ってくる場合だって
あります。

こうなると、
たまったもんじゃ
ありません。

ストレスは増大し、
イライラすることも増え、
夜もゆっくり
眠れなくなってしまうでしょう。

それに、
企業文化に合わないことで、
今いる人たちとも合わず、

人間関係が悪くなったり、
社内の雰囲気までも
悪くなることがあります。

こうなると、
スタッフの生産性は落ち、
悪循環です。

なので、
自社の企業文化に合う人材を
見極めて採用する必要があります。

では、
どのような採用基準が
あればいいのでしょうか?

私が考える
ビジネス資質は2つあって、
それが
「ポテンシャル」と
「スキル」です。

この二つが
採用基準になります。

ポテンシャルは、
人間的魅力やスター性、
習慣、精神力、自己認識、
勝負勘などの要素。

スキルは、
視点、コーディネート力、
集中力、要領、商売勘、
成果主義などの要素です。

スキルは、
比較的簡単に
一定のレベルまで
上げることができますが、

ポテンシャルを
上げるのは
なかなか難しいです。

なので、
これらを採用面接の段階で
見極める必要があります。

そのためには、
以前にもお話した
100の質問が有効で、

基本的には
「イエス・ノー」で答えられる
二者択一のものがおすすめです。

例えば、

・雨の日用の靴を持っていますか?
・服と食べ物のどちらにお金をかけますか?
・友人からのLINEにすぐ返信しますか?

などです。

これらの質問には
正解がなく、
候補者の人間性を見るのが
目的です。

強いて言うなら、
正解は社長のあなたが
持っています。

あなたの答えと
合っている数が多ければ、
性質の面で
同じ特性を持った人が
集まります。

「これから先も
長く続く会社を作りたい」

「もっとでっかい会社」
「立派な会社」
「業界ナンバーワンの会社」

…などなど、

そんな会社を
作りたいと思うのなら、
人にフォーカスする必要があり、

そうでないと、
あなたが理想とする会社を
作ることはできません。

あなたが実現したい会社を
必ず実現するために、

コリンズが言っているように
「誰をバスに乗せるのか?」
ということをしっかりと考え、

社長の優先課題として
扱う必要があるのです。

自律成長型組織に変える方法 メルマガ登録

池本克之とは

Contact

お電話かフォームにて
お気軽にお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせ、お待ちしております。

お電話でのお問い合わせ

00-000-0000

お電話受付時間:10:00~17:00

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ

TOP > News一覧 > News

pagetop