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2025年2025/12/30

昨日の自分を超える

池本克之です。

ビジネスの世界において、
競争は避けて通れない。

市場がある限り、
必ずライバルがいる。
そして、ライバルの存在は
実は自分たちの成長にとって
欠かせない刺激でもある。

私は「競争を恐れるな」と常日頃思っている。
大事なのは、
勝ち負けよりも
“どう勝ち抜くか”の姿勢である。

競争に勝ち抜く企業には、
いくつかの共通点がある。

まず「他社と同じことをしていない」
ということだ。
当たり前のように見える業務でも、
少し視点を変えると、
まったく違う価値を生み出せる。

たとえば商品を売るだけの会社と
「お客様の課題を解決する」会社では、
存在意義が違う。

同じ業界にいても、
土俵をずらせば競争のステージが変わる。
つまり競争を“避ける”のではなく、
“自分たちの土俵をつくる”ことが大切なのだ。

もうひとつ重要なのは、「スピード」だ。

今の時代、情報も技術も、
あっという間に古くなる。
いかに早く決断し、動けるか。
そこに勝敗がある。

考えすぎて動けないうちに、
チャンスは過ぎていく。
「まずやってみる」という
文化を持っている会社は、強い。
その一歩の差が、やがて大きな差となる。

また、競争を勝ち抜くには、
“比較”ではなく
“目的”を見据えることも欠かせない。

ライバルを見て焦るのではなく、
自社の進むべき方向を見て判断する。
他社の戦略を気にして動くと、方向がブレる。

本当に勝てる会社は、
自分の「軸」を持っている。

それは経営理念やビジョンといった
“考え方”であり、
これがないとチームは揺らぐ。
社員一人ひとりが
「なぜこの仕事をしているのか」を
理解している会社ほど、競争に強い。

そして、最後にもうひとつ。
競争に勝ち抜くためには
「仲間を信じる力」が必要だ。

リーダーが一人で戦おうとしても、
限界がある。

社員を信頼し、権限を渡し、
それぞれが自らの持ち場で最善を尽くす。
その積み重ねが、組織全体の競争力を高める。

私はいつも
「チームの力こそが最強の戦略だ」と言っている。
優れた戦略よりも、
信頼関係で動くチームが最後に勝つ。

競争を勝ち抜くためには、
他社より優れることよりも
自社が変化し続けることが必要だ。

変化を止めた瞬間に、成長も止まる。

「今がいい」と思った瞬間に、
すでに遅れが始まっている。
勝ち続けるためには、
常に自分たちを問い直し、
進化し続ける姿勢が求められる。

競争とは、他人との戦いでありながら、
自分との戦いでもある。

昨日の自分たちを超えられるか。

その挑戦を続ける会社が、
最後には本当に強くなる。

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