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2025年2025/12/26

社員は家族か?それともビジネスの仲間か?

池本克之です。

経営者の中には
「社員は家族だ」と語る人がいる。

一方で「社員はあくまで
ビジネスのパートナーだ」と
突き放す人もいる。

どちらが正しいのか。
私は、社員を
“家族のように”考える姿勢が
必要だと考えている。

なぜか。

家族には教育がある。
家族には見守りがある。
家族には厳しさと
温かさが共存している。

経営者に求められるのも、
まさにその在り方だからである。

教育は、ただ知識やスキルを
教えるだけではない。

価値観を伝え、
会社の方向性を共有し、
「なぜこの仕事をやるのか」という
意味を示すことである。

親が子に社会のルールを伝えるように、
経営者は社員に会社の原則を
伝えなければならない。

これを怠れば、
組織はバラバラになり、いずれ崩壊する。

同時に、教育には“見守り”が欠かせない。
教えっぱなしでは成長はない。

試行錯誤をさせ、
失敗も経験させ、
その上で必要な時に手を差し伸べる。

親が子の自立を信じて見守るように、
経営者も社員を信じることが求められる。

「任せる」と「放置する」は違う。
見守りとは、
責任をもって結果を確認しつつ、
過程を尊重する姿勢である。

もちろん
「家族だから甘やかす」という
誤解は危険だ。

家族には厳しさもある。
約束を守らなければ叱り、
努力を怠れば注意する。

その厳しさがあってこそ、
信頼が成立する。

経営者が社員を
家族のように考えるなら、
時に心を鬼にする覚悟も必要だ。

社員は単なる労働力ではない。
一人ひとりが人生を背負い、
会社に自分の時間を託している。
その重みを受け止めるのが
社長である。

だからこそ、
社員を「家族のように」考えることは、
単なる情緒ではなく
経営の本質なのだ。

教育も見守りも、
その根底にあるのは
「大切に思う心」である。

社員を家族のように思えるかどうか。
その姿勢こそが、
組織を強くし、
未来をつくる最大の力となるのである。

PS
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動き出しの早いチームにしたいのなら、
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