メルマガバックナンバー

2026年2026/02/15

社長の時間は「設計」するものである

池本克之です。

1週間のスケジュールを見返しながら、
ふと気づく。

やりたいことより、
やらねばならないことで
埋め尽くされていないかと。

社長業とは不思議なものである。

自由に見えて不自由。

自分の裁量で動けるようでいて、
実際は社員や顧客、外部との予定に
がんじがらめであることも多い。

社長は時間に追われてはいけない。

時間を設計する側に立つことが重要、と
考えている。

これは著書の中でも記しており、
忙しい社長ほど、
「誰がやるか」にばかり目を向けて、
「何をやらないか」の決断が甘い。

まずやるべきは「手放すこと」である。

全部自分でやる必要はないし、
やるべきでもない。

報告会議、
確認作業、
現場のチェック、
経費の精査など、

どれも社長でなくても回るはずのものが、
驚くほどあるものだ。

「時間がない」という社長に限って、
スケジュールがぎっしりである。

だが、ぎっしり詰まったスケジュールは
“仕事している感”を満たすかもしれないが、
「会社を前進させている感」には
つながらない。

だからこそ、
週に一度は「空白の時間」を先に
予定に入れてしまうことが大事だ。

その時間は、何もしない。

考える、
整える、
立ち止まる。

これで、社長の思考も静かに深まる。

時間を「管理する」のではなく、
「育てる」感覚に近い。

10分、15分という隙間時間を大事にする。

会議の終了を10分早める工夫をする。

それだけで一日に30分は生まれる。

社長の仕事は、未来を描くことである。

目の前の対応業務に追われるのではなく、
「社長としてしかできない仕事」に
向き合うには、
まず時間を自ら設計することから
始めるべきである。

それが会社にとって、
最も効果的な時間投資となる。

自律成長型組織に変える方法 メルマガ登録

池本克之とは

Contact

お電話かフォームにて
お気軽にお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせ、お待ちしております。

お電話でのお問い合わせ

00-000-0000

お電話受付時間:10:00~17:00

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ

TOP > News一覧 > News

pagetop