池本克之です。
経営をしていれば
決して良いことばかりではありません。
もちろん、
良いこともありますが、
悪いことの方が多いと
思う人もいるでしょう。
1つ問題が解決すれば
また次の問題が起きたり、
経営をしている限り
問題がなくなることは
ないのかもしれません。
また、
経営をしていると、
時に
「もうこれ以上は、
無理かもしれない…」
と思う時があります。
「これ以上、
どうしたらいいんだ…」
と
頭を抱える時だって
あるでしょう。
その度に、
自分を奮い立たせている人も
いるのではないでしょうか。
スタッフがいれば
その人たちを守る義務があるし、
スタッフだけではなく、
その先には家族だっています。
奥さん、
旦那さんもいれば、
子供がいる人だって
いるでしょう。
会社が傾くことで、
自分以外の人にまで
大きな影響が出るのです。
私たち社長には
守るべきものが
本当に多いです。
だからこそ、
スタッフに厳しく言ったり、
大事だと思うことは
何度でも繰り返し伝えているでしょう。
しかし、
こちらがいくら
大事だと思って
伝えていても、
聞いているスタッフには
正しく伝わらなかったり、
「自分の思いが
なかなか伝わらない…」
と
悩んでいる社長が
いるのも事実です。
自分の思いや
考えていることが
伝わらないと、
イライラする原因になりますし、
何度言っても伝わらないと、
最後は諦めに近い感情に
なる人もいます。
また、
社員が何度も
訊きに来ることで、
あなたの大事な時間が奪われ、
仕事に集中することが
できなくなってしまいます。
これでは、
仕事が思うように進みませんし、
いつまで経っても
あなたの時間が
空くことは
ないでしょう。
では、
どうしたらスタッフに
正しく伝わるようになるのか
と言うと、
それを解決するのが
CCSです。
CCSというのは、
コーポレート・カルチャー・スタンダード
の略で、
日本語にすると
「企業文化の基準」です。
もう何度も
耳にしたことがある人も
いるかもしれませんが、
中小企業の場合は
社長の価値観が
企業文化になることが
多いです。
価値観は
簡単に言うと
「好き・嫌い」です。
例えば、
「仕事ではスピードを
重要視してほしい」
というのも価値観だし、
「仕事では
スピードよりも
質を重要視してほしい」
これも価値観です。
また、
「こんな行動は
してほしくない」
これも
人それぞれ
価値観があるでしょう。
どれが正しい
というのは
ありません。
しかし、
この仕事に対する
あなたの価値観を
予めスタッフに
共有できていれば、
スタッフが
あなたのところに
何度も訊きに来たり、
何度も
同じようなことを
言わなければならない
ということは
なくなります。
なぜなら、
社長の価値観が
どういうものなのか
理解できているので、
その通りに
行動できるようになる
からです。
そのためには
どうしたらいいのか
と言うと、
あなたの価値観を
文章化して、
さらには
文書化し、
手帳にして
スタッフに
持たせましょう。
手帳にする理由は、
スタッフが
仕事で困った時や
わからなくなった時に、
手帳(CCS)を見れば
どのように行動するのが
正しいのか
すぐにわかるからです。
この中には、
あなたの価値観が
すべて書いてある。
それが分かると、
スタッフはいちいち
あなたに
訊きに行かなくても、
すぐに
正しい判断が
できるようになります。
あなたは、
自分が集中したい仕事に
多くの時間を
使えるようになるし、
同じようなことを
何度も言っていた時間が
空けば、
その時間を他のことに
使えるようにもなる。
私たち社長には
守るべきものが多い。
今いるスタッフも、
そして、
その先にいる家族も、
また、
あなた自身も
幸せになるために、
あなたの価値観には
何があるのかを
書き出してみては
どうでしょうか。
価値観を書き出すのは
地味な作業に
思えますし、
なんだか
遠回りのように
感じるかもしれません。
しかし、
これが会社を継続して伸ばし、
周りにいる人や
あなた自身が
幸せになることに
繋がると
私は信じています。
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